ご相談文だけでは、具体的な状況がつかめませんので、相談の方法のアドバイスになります。

松下 豊太郎

多くの借金を抱えているのが「親」、ご相談者は「子」の立場でしょうか。
「親」は、どんなお仕事でしょう。もし、きちんと仕事をしていないなら、ハローワークに出向いて仕事をさがすよう話をしてあげることです。
ご相談者が働いて、ご両親を助けてあげることは可能でしょうか？

次に借金のことです。法定金利を超えた高金利なら、払い過ぎの金利分を元金返済に回すように交渉可能なケースもあります。年収の2倍以上なら、裁判所で特定調停や民事再生、破産の手続きをしたほうが良いケースもあります。

ご相談文だけでは、具体的な状況がつかめませんので、相談の方法をアドバイスします。
借主が誰で、定職についているか、収入はどのくらいか。借金の借り先、金額、現在返済が滞って、きつい取立てにあっているのか、このような事実関係をつかんで、相談されると良いでしょう。
自治体の無料相談の利用、法テラスhttp://www.houterasu.or.jp/
の利用も考えるといいかもしれません。

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回答日時：2009年3月17日(火) 22:02 JSTお礼のコメントを書く

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