相談&回答 |
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回答プロ: 編集部
ご相談者:30代/女性
中学時代いじめに逢ったことがきっかけで、リストカットを繰り返すようになりました。
高校を中退し引きこもり始めた頃、あるビジュアルバンドとめぐり合ったことから人生が変わりました。
バンドの追っかけで知り合った友達は私と同じような境遇でした。
ライブハウスで演奏を聴きながら、仲間とたくさんの話をするうちに、生きる勇気が湧いてきました。
リストカットも止まり、アルバイトにも出られるようになりました。
今でもバンドの追っかけを続けています。でも、両親は「いい年齢してみっともない」といい顔をしません。
私にとってバンドは命で、追っかけは生きがいです。
歌を聴いて、追っかけ仲間といるときだけ生きている感じがします。私はアルバイトですがきちんと働いていますし、追っかけのお金は全部自分で出してきました。
でも、両親から小言を言われるたびに精神的に不安定になってしまいます。どうすればよいでしょうか。
30代/女性 | 日付:2008年11月18日(火) 11:07 JST | 閲覧件数: 2,062
過去にいじめられ、自殺未遂を繰り返していたあなたがバンドの存在によって生きる勇気、希望が与えられたのですから、誰に恥じ入ることもありません、これからも追っかけを続けていきましょう。
ただし、ご両親の言葉にも少しは耳を傾ける必要がありそうです。
あなたはもう30代。たとえ、あなたを窮地から救ってくれたバンドであっても、それだけを頼りに人生を歩んでいるというのは、少々心もとない気がします。
小言を言われただけで精神的に不安定になってしまうのですから、やはり地に足がついていないのでしょう。
そろそろ現実と向き合って生きていく時期に来ているのではないですか。
追っかけをするにしても、バンドを心の支えにするのは卒業して「今度は私が彼らを支える立場になる!」ぐらいの気持ちを持てるようになれれば、ご両親は何も言わなくなると思います。
回答日時:2008年11月18日(火) 11:07 JSTお礼のコメントを書く
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