不安解消の仕方

ご相談者：20代/男性

初めましてユキトです。　


去年の夏　私を突然、今まで感じたことのない頭の気持ち悪さを感じ　このままでは死ぬと思い救急車を呼んでもらいました。その時は搬送中に落ち着いたのですが、病院の審査によりパニック症候群と診断されました。それから20代前半という若さもあり、薬も最小限のもので処方してもらいました。

一か月ぐらいでいつもど通りの生活をおくれましたが、薬を辞めた時期にまた調子を崩しだしました。再発した後に、通院している病院から別の薬をもらいました。

今度こそこの薬で治ると二カ月すごしましたが、あまりよくならず、私自信が必死になって病気のことを勉強するようになりました。（パニック障害　不安神経症　自律神経失調症などについて）　ある時、大阪のとある先生のブログの主張に驚きました。　うつ、自律神経失調症は首が原因である…　すぐさま私は整骨院にみてもらいました。そしたら首の骨に歪みがみられました。その時私は初めて病気になった本当の原因に気付きました。

それは自分の私生活の悪さにあります。病気になるまえ私は毎日忙しい生活を送っていました。精神的にも疲れていたし、かなしばりにかかったり夜寝ても疲れがとれないとそんな日々の中で生活してきたのです。その悪循環の中、どんどん自分の首の負担がかかり、自然治癒力の減少、自律神経の乱れが起こったという判断にいたります、病気発症当初も寝不足で、肩を触られただけでも痛かったのです。

それからの私は、首を中心とした治療と自律神経を整えるつめもみ療法により　病気の症状である頭の気持ち悪さや倦怠感がなくなました。このまま薬もなくしていけると思っていたのですが、つい先日仕事先の体調が悪くなりました。原因はただの寝不足だったのですが、それからときどき、自分を漠然とした不安が襲うにようになりました。

よくなってきたのにまた悪化…今の私は疲れているときには病気に対するマイナスな感情がでがちになってしまいます。自分の不安の対象が病気に対する不安になっていて、体と心のバランスが崩れている状態だと思います。

そして先生のメッセージを読んで気になる文章を見つけました。それは…
精神病は存在しない。症状はストレスを受けている体の声。満たされていない不幸せの症状。
体に従うと健康になるようになっている。頭が苦しい方向に連れて行っている。
です。
少し不思議に感じましたが、先生には今まで診てもらった先生とは別の考え方があると思い相談のメールを送ります。

私は今回の病気を薬を使って治せるものではないと考えています。むしろ薬では根本的な治療はできないと知っているからです。

先生に相談したいことは、病気にとらわれている自分を解放するにはどうしたらいいのか？ということです。
病気に対して不安があるから、自分を精神的に苦しめている。自分の考えが自分を苦しめている。
不安が積もるから眠りも浅く、いつも夢をみる。これを解消したいのです。

また私は以下の治療法を日ごろ実践しています。それ以外の方法を教えてください
つめもみ療法
EFT
サプリメント

20代/男性 | 日付：2012年2月 2日(木) 01:02 JST | 閲覧件数: 1,317