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新会社設立にあたって

ご相談者:30代/男性

こんにちわ。よろしくお願いいたします。現在、私はIT関係小さい会社の常務という役員の立場におります。株の出資額は35%程度です。今回、別の分野で企業してそこの代表になろうと思っております。場合によっては、この会社と今の会社のお金のやりとりをうけもちたいとも思っているのですが、これは、問題ございますでしょうか?難しいのであれば、この新しい会社は親族を代表と見立てようとも思っております。
(連結決算など子会社という立場にはなりたくないです)

30代/男性 | 日付:2009年8月11日(火) 10:08 JST | 閲覧件数: 2,209

名義借り的手法でなく、専門家に具体的相談をしてください

松下 豊太郎

ご相談ありがとうございます。

現役員の会社に損害を与える可能性のある取引、利益相反取引に該当する場合は取締役会の承認が必要です。
また、連結決算子会社、関連会社となるかどうかも判定基準に該当するかどうかで見極める必要があります。

いずれも詳細な内容の基準がありますが、ご相談文の情報だけでは判断できません。また、名義借り的な手法はおすすめできません。

せっかくの起業プランですから、正攻法で、具体的に現会計顧問の税理士さんや専門家に事前相談されるようおすすめします。

相談者さんの、起業プランがスムースに進展するよう願っております。

このプロに有料相談

回答日時:2009年8月11日(火) 15:12 JST

ありがとうございます。決して曖昧な気持ちでなく、現会社の取締役への承認を得てのスタートとなる予定です。また、営業途中に、そのような相互のやりとりがあった場合、どうなるかと思った次第です。
大変参考になりました。ありがとうございました。ちなみに専門家というと、どのような士業の方だったりするのでしょうか?

| 30代/男性 | コメント投稿日:2009-08-11 |

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