悲しくていいんです。

山口 淳子

みのん様

早速、ご連絡をいただきましてありがとうございました。

さて、では方法ですね。

お友達から告げられた時、悲しかったのですね。
その時、自分で気にしないようにしたり、また平成を装ったりしていたのでしょうか？なぜ、悲しいという感情を抑えてしまったのでしょうね。
悲しんでいいんです。
充分に悲しむことで、そのことと決別出来る力が湧いてきます。

今一度、今目の前にその当時の彼女がいて、告げられた場面を思い出し、その時みのんさんが感じている感情をジッと味わってください。

「悲しかったね。悲しかったね。悲しんでいいんだよ。」と自分で自分を抱きしめながら悲しむことを自分に許可を与えてあげてください。

じっくり悲しむことで、少し時間がたってここをが軽くなった感覚があるようでしたら、この方法が適しているのだと思います。
しかし、なかなか自分一人でこの感情処理の方法を取るのは難しいかもしれません。

また、この気持ちがあまり改善しないようであればカウンセラーの力を借りて対面式のカウンセリングをしてみるのをオススメします。

また、何かありましたらお気軽にご連絡くださいね。
応援してます。

回答日時：2012年8月 8日(水) 07:37 JSTお礼のコメントを書く

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