販路と経済

ご相談者：50代/男性

始めまして、
わたしは、八百屋を営みながら法人を立ち上げ、8年間野菜の栽培を来ました。
その間、経営革新承認・補助金・加工用ですが契約を1度もらい販売しましたが経費の方がかさみ断ねをしました。
その間、子供が大学が2人・短大1人入学し、短大は卒業し社会人になりましたが、大学の方は1人は留年
1人は、今年入学しました。
また、自己破産を進められたことは、今を含め2度です。
今、私達の栽培方法がスーパーの方針を重なり、葱の契約に進み、コーナーを作ってくださると話が進んでいます。
葱の方は、3年以上栽培していますが、今年は夏暑く思うように生育していないので、納入を2ヶ月猶予をもらいました。
また、コーナーなので、何品か出来ないかお話があり、アサツキを室内で栽培し販売することを提案し、
見本を作り打ち合わせをすることになりました。
これが決まると、葱だけでは借金と生活費を稼ぐためには、大量の量を販売しないといけないのですが、
2品になると少しは量を減らすことが出来、栽培可能になります。
今は、試験的に栽培しました、牛蒡のスプラウトなどの提案も出来るのですが、
余り品数を最初に増やすと栽培が困難になるとアドバイスを受けています。
県のアドバイザーの方から1社だけでなく、信頼されたらこれから何社でも販売をかけようと言われましたし、3年後は私の技術の販売も進めて行くと話がありました。
技術は、室内栽培・軽量の培地・特殊な液肥・古紙を使ったスプラウト栽培などです。

今、お金が底をついたことを母に話ある程度の資金援助を受けました。
商工会に契約したことで、国の機関に融資をお願いしていますが、見通しは今据え置きしているので、難しいと言われ、仲間が新規就農者となり融資の対象者になれ方法など検討しています。
新規就農者の方も今仲間今お手伝いに行っている農業法人の農家の人に話をして理解してもらい、
畑や機械・器具を労働で返済することでお貸ししてくれると話を聞きました。
また、大学の親友も一緒に新規就農者となり葱の栽培をすることを誓いました。

私は、今八百屋の建て直し、お金のこと融資のこと葱が栽培出来るかその他の商品が販売できるか、1番に継続し販売できるか色んなことが頭にあり不安で精神的におかしくなっています。
指導・アドバイスをお願いします。

50代/男性 | 日付：2010年10月 3日(日) 07:43 JST | 閲覧件数: 2,319