相談&回答

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レズビアンです。バツイチ子持ち女性との付き合い

ご相談者:20代/女性

どこにも相談出来なくてここで相談させてもらいます。

私は27歳のレズビアンです。
今、付き合っている彼女は30歳のバツイチ2児の子持ち女性です。
付き合ってもうすぐで一年になります。

お互い男女のカップルなら結婚してるねっていうぐらい好き合っています。

でも、問題があります。

彼女の両親のことです。

もともと彼女はノンケで今まで男性としか付き合ったことがありません。
もちろん、彼女の親の理解もありませんし、今現在、話し合いもしていません。

私は現在は毎週末、彼女の家に泊まりに行っている状態で、
子供達も懐いてくれています。

しかし、彼女の家の近くに住む彼女の両親はやはり私の存在を不審に感じています。
それは当たり前だと思います。
友達というふうには紹介してくれていますが、「友達なのに毎週末泊まりに来ているのは
あまりにも仲が良すぎでは??」と思われて当然。

彼女は母子家庭というのもあり、彼女の両親は生活面でも彼女の生活に頻繁に関わりを持っていて、
家族だから当たり前なのですが、彼女と子供らを頻繁に遊び誘ったり実家に誘ったりします。

私も最初のうちは彼女の両親からの誘いなら会えないのは仕方ないし頻繁にある誘いを
私は「行っておいで」って言ってほんとは寂しいけど我慢していました。

家族だから当然やし、しょうがないと思うけど、寂しい気持ちがどんどん募っていきました。

彼女には妹さんがいて妹さんは結婚していて旦那さんもいて子供もいてるのですが、
旦那さんがいるので、両親が妹さん夫婦を頻繁に遊びに誘ったりということはやはりないそうです。

私がもし男だったら普通に結婚も出来たし、何の障害もなく一緒に暮らすことが出来ました。
彼女の誕生日やクリスマスや正月も彼女は実家に誘われるのでいってしまいます。

ほんとは私も彼女と一緒に祝ったり一緒に過ごしたい気持ちがあるのに、一緒に過ごすことが出来ません。

彼女は行事ごととか一緒に出来なくてもいつも想っているからって言ってくれますが、気持ちの繋がりだけで私は満足が出来ません。

そういったことがどんどん積み重なり、
最近、私に異変が起きたのか、ちょっとしたことで私が我慢が出来なくなり不機嫌になって無口になってしまったり、
私が無表情になったり鬱っぽくなってきました。

それを察した彼女が私を思い「私みたいに子持ちと付き合ったらたくさん制限されてしまうし、他の人を探したほうがいいよ?」といわれるようになりました。

確かに辛いです。

子供らが大きくなるまでは彼女に両親はたくさん関わってくるだろうし、彼女も私だけを見ることはできません。

家族と恋人の愛は違うってわかってるけど、嫉妬と寂しさでおかしくなってきています。

ほんとは今すぐにでも一緒に暮らしたいです。
でも、両親の理解が得られないと一緒に行事ごとを過ごすことは出来ません。

私が男性なら家族になれたのに・・・・

好きだけど別れないといけないのでしょうか。

彼女が両親に話すのはすごく勇気がいることだとはわかっていますが、
そこが変わらなければ未来がないように思います。

ほんとに苦しいです。。。

第三者の意見を聞きたくてここに書かせてもらいました。

長くなりましたが、読んで頂き、ありがとうございました。

20代/女性 | 日付:2010年9月27日(月) 22:26 JST | 閲覧件数: 7,726

幸せな子供時代を取り戻した度合い、現在が楽になるという方法があります♪

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋 よしみです♪
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪



まずカウンセリングについて、ご説明をさせて頂きます。

カウンセリングとは、誰かの言葉や態度で「心が痛んだ。」とか
過去や現在の出来事で「心が傷ついた事など。」
例えば「現在どうしても受け入れられない事がある。」
という問題を、カウンセラーは今の状態より
楽に簡単に抜けていけるように、多くの提案をしていきます。

そして現在の環境や状況を楽にし
人生楽しく生きていく為の【ツール】です。

頭では理解しようとしているけども
どうしても心で受け入れる事の出来ない感情
(寂しさ・孤独さ・惨めさ・苦しさ・辛さの感覚など...)

自分の考え方で現在のどうにもならない問題や状況を
カウンセラーは(相談者様以外の)多くの物の見方や考え方を
提案し続けていきます。

そして問題を問題でなくなるように
今の貴方の心の環境を変化させてゆく事が出来ます。
これがカウンセリングです。

心理学の現場で、現在の問題は過去の未処理の問題が
現在の問題として浮き上がっているという物の見方があります。

「つらい事や悲しい事に困った問題という事が起きている」
と言う事は、今までのやり方ではなく自分以外の考え方が
求められているという事です。
心の問題は全て色んな所にある誤解から生じているのです。

自分以外の考え方で、問題を解消し続けてゆくと
過去と現在への誤解が解け、新しい物の考え方(理解)が
もたらされます。

結果的に私達の過去は未来と同じように
より良い状態に向って物の見方次第で
現在の状況を楽に変化させてゆく事が出来ます。

今の現在が辛いという事はセラピーの現場では
「幸せな子供時代が無かった」
と感じたまま大人になってしまうと今の現在に
行き詰まりを起こし「自分の人生はもう前に進めない。」
という状況が誰にでも起きてくるという事なのです。

自分自身の「幸せな子供時代を持つのに遅すぎる事は無い」
という考え方がこの心理学にはあります。

自分の心の中は、自分の過去の傷付いたフィルターから
物を見てしまっているので、過去を癒した度合い
現在の環境が楽になるという物の見方があります。

ご自分の考え方だけで、苦しんでいく事よりも
セラピーでご自分の過去を癒しながら楽に生きていかれる
という人生もありますよ♪

みのるさんはどのようにご選択なされたいでしょうか?



カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪


福屋 よしみのHP

(心のことや日常をBlogで随時更新中です♪)

福屋 よしみ からのお返事でした♪

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回答日時:2010年9月28日(火) 17:32 JSTお礼のコメントを書く

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