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回答プロ: 片山 尚美
ご相談者:20代/女性
今まで生理はなんとか2ヶ月に1回くらいあったのですが、旦那のお父さんが去年亡くなった後から止まってしまいました。 お嫁にいって間もなく旦那のお父さんが亡くなり、田舎なので周囲が何かとうるさく慣れない環境・・・ストレスもあるのかも? 来年からは三十路だ赤ちゃんも欲しいので産婦人科に通っています。
色々検査してプロラクチンというホルモン高値なのと、PCOSという病気がわかりました。
あと、左の卵管が腸に癒着してる可能性が高いそうで、このまま妊娠しなかったら来年手術を・・・とすすめられています。今はなぜか右からしか排卵しないので大丈夫なんですけど。
プロラクチンはストレスとの関連が強いそうです。
結婚して7キロも太り、産婦人科でもらっている薬のせいもあるのか時々気分が悪くなったりします。
今は、病院に通ってますが・・・不安な気持ちもあるので相談に書き込みさせていただきました。
宜しくお願いします。
20代/女性 | 日付:2007年11月 8日(木) 15:44 JST | 閲覧件数: 2,324
ホルモンバランスが崩れると、太ってしまったり、吹き出物がでたりする外観的な副作用も含めて、精神的に不安定になることが多いです。まずは、今通院している婦人科の医師にご自分の気持ちを話してみてください。しっかりと、不安を受け止めてくれて、それに対しての対策を考えてくれる医師なら、信頼して治療を継続できるでしょう。婦人科はメンタルな部分でのフォローが絶対条件として必要なのです。
大切な自分の身体です。分からないことをそのままにするのは自分の身体に無責任。
病院に通っているのに不安になるのでは、本末転倒!不安を抱えたままでは、治療効果も上がらないので、医師にとっても、あなたにとっても不利益な結果になるのですよ。
お薬一つにしても、あなたの身体にどんな作用をもたらすものなのか、納得してから飲むべきなのです。
医師は専門知識をもとに、治療法を提供するだけです。決定権は患者にあるということを、もっと認識してほしいです。
とはいえ、やっぱり聞きにくいものですよね。ひとりで、医師に話すのは結構勇気がいるのですよ・・・
そんな時は、看護師さんに間に入ってもらうのも一つの手です。相談を持ちかけてみると、力になってくれますよ。または、信頼できる人に同席してもらうだけでも心強いですよね。
勇気を出して、ひとつひとつ、クリアにしていきましょう。(結果、ストレスの緩和が良い効果を導いてくれます)
回答日時:2007年11月 8日(木) 21:52 JSTお礼のコメントを書く
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