うつ病からの回復を通して得たもの

  • 2010年7月 2日(金) 19:25 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    5,795


うつ病になったことによって私の生き方は
本来の自分が望んでいた方向に
転換することができたと感じています。


かつての私は考えてばかりいました。




なぜ俺は生きているのだろう

生きることの意味はなんだろう

なぜ自分はこんなにも生き辛いのだろう

自分とは何なのか

どうしたら楽に生きられるのだろう




そんなことをよく考えていました。

私の頭のなかは思考 思考 思考
と思考ばかりでした・・・




うつから回復する過程で考えることが少なくなりました。

そして



葉っぱはそれぞれ緑でも色が違うな


今日は風が冷たいな


太陽の陽射しが温かいな


この毛布の生地は肌触りがいいな


春にはいろんな花が咲くんだな



と感じることが増えました。



以前は考えても答えがでないことを頭でずっと考えつづけていました。



今は身体でいろいろなことを感じています。

感じる力が強くなると生きることが豊かになります。





うつ病は私に考えることを弱め

感じる力を与えてくれました。






☆関連記事

~うつ病の肯定的意図~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...f%e5%9b%b3
















もっと見る

NLPカウンセリングのセッションで意識していること

  • 2010年6月25日(金) 12:37 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    3,874


カウンセリングでは、話を聴いていくなかでクライアント(患者)さんが
自ら答えを見出しそれが回復へとつながると考えています。

それはそれで間違っていないのですが、
うつ状態にあるときはネガティブな考えに
頭が占められてしまっているので
真っ黒なうつ以外に目が向かない状態になっています。




本当はウツ以外のこともその人の中にあるのですが
そこにはフォーカスが行かない
 ↓
ウツのブラックボックスのなかにはまり込んでしまっています。



そのときはそれが嫌でしょうがないのですが
どう抜け出したらいいかわからないので
クライアント(患者)としてはその答えをカウンセラーに期待します。


カウンセラーやセラピストはいくつか
どうしたらよいかの答えをもっています。


そのなかの一つでわかりやすいのは、身体を動かすことでしょう。
( 身体を動かすことによって
  いい効果があるのは間違いないでしょう )


・ 血のめぐりがよくなる
・ 食欲が湧く
・ 身体が疲れることによって眠れるようになる 
                   などなど   



ただ、カウンセラーがクライアントさんに
「 身体を動かしたほうがいいですよ。 」


と言ってもクライアントとしては

『 そんなことはわかってるよ!!
  わかってても身体を動かす気がおきないし
  気力が湧かないから
  ここに相談に来てるんじゃないか
  なんとかしてくれ!!         』

と魂から叫びたくなるでしょう・・・



脳の機能を勉強してみると
脳は他人からの指示・命令を弾くようにできているそうです。



人から
あ~せい こ~せい !
 


言われることを非常に嫌うんですね   脳の仕組みとして・・・




つまり、他人からのアドバイスは無効ということになります。

『 そうしたらいいのはわかる わかるけどできない 』

となるわけです。
( クライアントさんがそのアドバイスをくれた人を
  心の底から信頼して尊敬している
  場合は事情がちょっと異なってきます。
  
  もしかしたら、そのアドバイスを喜んで聞くかもしれません )



そこで、効果をだすために(クライアントさんに動いてもらうために)
NLPのカウンセリングセッションでは質問を工夫します。


話を聴きながら質問を効果的に織り交ぜ
クライアントさんが自らどうしたらいいかということの答えを
自分の口から言えるように流れをつくります。


( 話をしながら質問をしていく場合もあるますし
  
  動きながらのワークを行う過程で

  質問していくアプローチもあります  )



もう一つは物語を語るという手法を用います。

わかりやすい例で言えば、
ダイレクトにこうしたほうがいいというアドバイスをするのではなくて


『 あるクライアントさんはこういうようなことをして 
  こんな感じになりました     』

『 ある方はこういうふうに意識しはじめたら
  こんな変化がおきてきたそうです    』

みたいな語りを入れていったりします。

これもこの話をする前に布石となる話を
三つ四つ入れてクライアントさんの意識が
弾かないような工夫をしていきます。


要するに頭(意識)がわかっていても → 身体(無意識)ができない


という重要な問題があるので頭でわかるだけでは身体が動かないです。

クライアントさんが心(身体)で納得するように
もっていく必要があるわけです。



本当に人はアドバイスというものを聞きませんね。
『 直接的なアドバイスは基本的にはしない 』
これを常に意識してセッションをするようにしています。
(思わず言いたくなってグっとこらえることもありますが)




☆関連記事

~NLPカウンセリングとは~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/menu_lis.../about_nlp



もっと見る

部屋の換気によってメンタルを整える

  • 2010年6月25日(金) 12:36 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    7,681

うつの人が簡単にできる行動の第一歩の話です。

私は掃除に凝っていた時期があるのですが
部屋の状態がその人の心の状態をあらわしている
という説があります。



確かに精神状態の悪い時期というのは
部屋のなかがぐちゃぐちゃです。




自分のことを振り返っても
安定しているときは
掃除も定期的にして
それなりに部屋に気を配ることが
できていまいした。




うつ病になってからは
それどころではなかったので
ものすごく汚く
雨戸やカーテンも閉めて
暗い感じの部屋になっていました。




NLPは逆説的な考え方もするので
部屋を掃除して綺麗にすれば
心の状態にも影響があると捉えます。


そこで、動けなくてやる気がない人は
先ずは自分の部屋の喚気からはじめるのがいいです。



太陽の光をキツく感じて
雨戸や窓を締めっぱなし
という方もいらっしゃると思いますが、
とりあえず空気を入れ替える換気だけ
やってみるというのはいいですよ。



たくさんやろうとしても難しいので
窓を開けて換気だけする
これがいいです

風水では風は情報
水はお金を意味していますが

どちらも流すことが大切
滞らせると腐るという法則があります。


先ずは一日一回
窓を開けての換気をおこない
部屋の空気をいい状態にしましょう

そうすると心にもいい空気が流れるようになっていきます。



部屋の換気を継続して続けていると
少しずつ部屋の気が変わってきて
もう少し部屋を綺麗にしたくなるという
意欲が湧く場合もあります。


そのときはちょっとずつ部屋の整理を
始めるのもいいでしょう。


ムリのない範囲でゆっくりと
自分のペースですすむのがおすすめです♪




~おまけ~ 

ちなみに水周りをきれいにすることを風水が強調するのは
水周りが詰まっていると水(お金)が流れなくなり腐る
つまり、お金が回らなくなることを意味するからです。


水周りをきれいにすることによってお金がまわるようになって
金運がアップするという考え方ですね





☆参考記事

~身体の緊張をほぐす~
   ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...0%e3%81%99




もっと見る

トイレ掃除のうつ病へのよい効果

  • 2010年6月25日(金) 12:33 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    6,031

トイレ掃除をすると運気が上がるとは
よく言われることですが


実はトイレ掃除にはうつ病がよくなるという
効果がある場合もありあます。




どういうことかというと


うつ病の人は

自己肯定感や自己評価が低いですよね


働いていない自分
何もする気がしない自分には
価値がないと思っている



そこでトイレ掃除です。



トイレ掃除って基本的に人の嫌がる仕事ですよね。
一般的に汚れていて気分のいいものではないと
思われている。



そんな人が嫌がる仕事をしている自分は
よくやっているんじゃないかと
自分のことや自分の行為を肯定できる



そして、汚れているのが綺麗になるという
目にはっきりと見える形での成果も実感できる


さらに、家族やまわりの人に喜んでもらえる



トイレ掃除のいいところは
そんなに広くないので
短い時間でできる

体力のないうつの人でもできる
という要素もあります。





自分も役に立っているんだ
自分にも価値があるんだと

大袈裟に聞こえるかもしれませんが
わずかにでも感じることができるのです。




この自分を肯定できる感覚
これがトイレ掃除の効果ですね♪





☆関連記事

~うつ病のこの症状にはこのNLPワークが効果的~
 ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...f%ef%bc%81
  

もっと見る

うつ状態を招く自分の口癖

  • 2010年6月24日(木) 16:16 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    5,000



口にだす言葉には大きな力がありますが、


うつになりやすい口癖
自分の状態をどんどん悪くする口癖
というものがあります。





例えば、

身体がしんどくて動く気がしないときは
横になっているしかないわけで
それが最善の選択であり

身体は最善の行動をとってくれているのですが
横になってばかりいると



『 私は役立たずだ 』



という思いが頭に浮かんできてしまいます。


そして、頭のなかで繰り返し自分に言い聞かせ
ときには口にだして言っていることもあります。



これは自分にものすごいダメージを与えることができるんですね。






私のかつての口癖は


 『 俺はダメだ 』 


でした。

この言葉を繰り返し繰り返し口に出し
自分の耳から入れていました。

この言葉は私の脳に繰り返し繰り返し
強度のダメージを与えていました。





先輩が
「自分のことをダメだなんて言うのはやめろ」
と諭してくれたときでも

『 ダメなもんはダメなんだからしょうがないじゃん 』

と開き直ったりしていました。



当時はこの口癖ガ自分に与えるダメージの重要性に
本当に気付いていませんでした。




うつ病で休職する前から『俺はダメだ』を口にしていたので
この口癖は私がうつになるベースをつくっていました。






うつ病から回復する過程で
いろいろな学びを経て

自分に対して投げかけていたこの言葉を




『 大変だったよね 
  いつもよくやってくれているね ありがとう 』




に変えていったことも回復への大きな力になりました。




言霊というように言葉には力があるので
一度 自分の繰り返している言葉
自分が自分に言い聞かせている言葉を
意識してみてください。



そこにも回復のきっかけがあるかもしれませんよ。







うつ病・うつの克服なら大岳カウンセリング
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/


もっと見る

うつ病からの回復をもとめて試したこと

  • 2010年6月24日(木) 15:49 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    3,682


私は2年間のひきこもりのさなかや
少しよくなり動き出してから


うつからの回復を求めていろいろなことを
試してみました。



とにかく何でもいいからよくなりたかったので
藁にもすがる思いで
よくなると聞いたことで
自分がやってみようと思ったことは
手当たり次第にやってみました。




それを列挙しますと、



・うつ病当事者会

・早起き散歩療法

・ひきこもりの施設巡り

・ヨガ

・ストレッチ

・バナナ

・新興宗教

・整体

・動物セラピー

・マンガ喫茶

・モーツアルトのCD

・アロマオイル

・足つぼマッサージ

・フリースペースに通う

・カウンセリング

・トイレ掃除

・ツキを呼ぶ魔法の言葉

・マッサージ

・針

・NPO主催の障害者向け喫茶店でリハビリボランティア

・Oリング

・パワーストーン

・手相占い

・人相占い

・タロット

・風水

・神社参拝

・神社巡り

・パワースポット巡り

・水泳

・パステルアート

・シンギングリンによるセッション

・カラーセラピー

・コーチング


などなど





そして 
ついにNLP心理療法に出逢うことができました。

本当にいろいろやりました




あきらめないこと

よくなりたいという思い



これがあったから
今の元気な私がいるのだと感じます。





☆関連記事

~うつ病への運動の効果~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...c%e2%91%a1




もっと見る

眠れない身体の状態

  • 2010年6月24日(木) 15:20 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    3,912
うつの症状は人によって違うでしょうが
私の場合はまず睡眠にきました・・・

2005年 12月のことでした。




当時 中学校の教員をしていた私は
夜 眠れなくなってしまったのです。



何日か眠れない日が続いて
これはやばいと感じた私は
心療内科へ行って Dr.に

「眠れないから睡眠薬がほしい」

と言いました。




Dr.から詳しい説明を求められて

仕事の内容
クラスの生徒達の様子
授業のこと
生活指導の問題
部活動の運営
保護者からの要望
同僚との関係

などを話しました。





Dr.によると
学校で常に気を張って
身体に力がガチガチに入っている
その緊張が家へ帰った後も続いている
のだろうということでした。




本来ならば人間は活動するために
昼には交感神経が優位になり

夜にはリラックスして休息するために
副交感神経が優位になるはずなのだが


私の場合は


昼間の学校での緊張状態が強い

常になめられないように全身に過剰に気を張っている

それせいで
夜になっても神経が高ぶったままになってしまっていて

眠れないのだろう



と説明を受けました。






自律神経が狂ってしまっているから
緊張をとって身体を緩めると眠れるだろうということで
抗不安薬のデパスが処方されました。

同時に睡眠導入剤のマイスリーと
抗うつ薬のルボックスとドグマチールも処方されました。




薬を飲んだら眠れるようになり気分もアップしました。
その状態が3か月続いたので

薬の威力というのはすごいな!!




と感激していました。

そのときは薬が効かなくなるなどとは
思いもよりませんでした・・・



☆関連記事

~眠れない夜の対処法~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...6%e6%b3%95




もっと見る

心療内科を受診したきっかけ

  • 2010年6月24日(木) 14:37 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    4,582


私が最初に心療内科を受診することになった
きっかけは眠れなくなったからでした。


仕事のストレスからか夜眠れない日が続き
これは困ったと苦慮した私は心療内科を
受診し睡眠薬をもらおうと考えました。




最初に処方された薬は
デパス、ルボックス、ドグマチール、マイスリーでした。


『ドクターにはどれも軽めの薬ですよ』


と言われました。

それが三年間も飲むことになるとは・・・






心療内科の治療は休養と薬です。

しかし、
ただ薬を飲んで休んでいるだけでうつ病はよくなるのでしょうか。




薬と休養でよくなる方もいらっしゃいます。
しかし、私の場合はよくなりませんでした。




仕事をしていなくても


将来の不安
人生への絶望
自己否定感


が湧き上がってくるのです・・・



常に悩み続けて
嫌な記憶が頭の中でぐるぐるまわっていたり
どうやったらこのうつ病はよくなるのだろう


とネット検索を繰り返している状態で

本当の意味で休めていなかったのです。




そして、
いつまでたっても良くならず
薬を飲み続け
いつも頭がぼーっとして
身体がダルいという状態へ入ります。



なんとか良くなりたいという思いをDr.に訴え
違う抗うつ薬に変更することを繰り返すうちに
薬の量は どんんどん増えていきました。





☆関連

~カウンセリングでうつから回復できるの?~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/menu_lis...t/kodawari


もっと見る

うつ病の嫌な記憶はアンカーリング

  • 2010年6月24日(木) 13:44 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    4,709


うつの時は嫌な記憶ばかり思い出して
そればかりが頭の中を 占めています・・・


しかも、思い出そうとしているわけではないのに
浮かんできてしまう。

もうほとんど自動的に




この自動的に嫌な記憶が思い出されてしまうというところに
うつのポイントがあります。

この自動的に記憶が甦ってくることを
NLPの用語でアンカーリングといいます。





何かがきっかけとなってある記憶が甦ってくる

そのとき見ていた映像

聞こえてきた声・音

湧いてくる感情


それは、怒った相手の顔かもしれないし
怒鳴り声や罵声かもしれない
そのときの不快な気持ちや嫌な気持ちかもしれない



この自動的に思い出されるネガティブな5感を伴った記憶が
うつ状態の頭のなかでぐるぐるまわっています。




これが無意識化されているというのがやっかいです。
もう自動的に湧いてきてしまうので
なかなかこのブラックボックスから抜けれなくなってしまっています。





これはマイナスのアンカーリングなんですが、
実はアンカーリングはプラスのアンカーリングもあります。


なにかのきっかけで楽しかった記憶がふと甦る
そんなこともあるわけです。



例えば、アメリカの映画などで
仕事をしている男性が家族の写真をデスクの上に飾っていたり
胸ポケットに入れて時々見たりするシーンがありますよね。


家族の写真を見ることによって心地いい気分を感じている

つまり、家族の写真を見ることがきっかけとなって
家族と過ごしているときの記憶の心地いい感情を
自分のなかへ取りにいっているわけです。





私がNLPの学びをすすめていくなかで弟子入りした
北岡泰典先生がセミナーのなかで


『アンカーリングでないものはない!!』


とおっしゃったのを聞いて衝撃を受けたことを覚えています。



自分がうつのときに頭のなかをぐるぐるしていたあの嫌な記憶

俺を苦しめた自動的に湧いてくるネガティブな記憶もすべて

アンカーリングだった!!




とすれば、
ネガティブなアンカーリングのブラックボックスからどのように
抜ければよいのかという話になるのですが、
その手法もちゃんと持っているところが
NLPの素晴らしいところだと感じています。






☆関連記事

~うつ病に効くNLP心理療法のワーク~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...f%ef%bc%81
  


もっと見る

抑うつ状態を音楽で解放

  • 2010年6月24日(木) 12:45 JST
  • 投稿者:
  • 閲覧数
    3,483


東京にいたころのことです。
カウンセリング関係の知り合いに誘われて飲みに行ったところ
そこに来ていた男性でうつ状態を自分で改善した
という人がいらっしゃったのでいろいろ話を聞きました。



彼は呼吸法とアフリカン太鼓を叩くことにより回復したそうです。
うつ病のときは呼吸が浅く喉か胸で呼吸をするようになってしまって
いるのでゆっくりと深くお腹で呼吸をするように意識したということでした。



確かに浅い呼吸はリラックスしていないときの特徴でもあるので
深く呼吸することによるいい効果は間違いなくあると思います。




そして、アフリカン太鼓はアフリカ人の先生の教室で
何人かで太鼓を叩いていくことによって
自分の感情が解放され状態がよくなっていったそうです。

楽器をやることによる感情の解放はあるだろうと感じますが、
アフリカン太鼓という響きは何かより強い開放感を感じさせてくれたので
妙に魅かれやってみたくなりました♪




彼が習っていたのはアフリカ人の先生の太鼓は


とても力強く

何か魂が揺さぶられるような

熱いエネルギーの咆哮を

感じることができて


先生や仲間といっしょにセッションをしていると

心から解放された気分を味わうことができるそうです。




彼の話を聴いていて
私もアフリカン太鼓のセッションに参加してみたくなりました。

彼は将来 アフリカン太鼓による感情解放のセラピーを
やりたいと言っていたので
私がやりたいと思っているダンスセラピーと
コラボレーションできたら楽しいだろうなあと感じました♪







人がウツから回復していく過程で自分を表現する
という道筋をたどることがよくあります。


それは歌でも絵でも習字でも料理でも
塗り絵でもカラオケでも楽器でも
何でもいいわけですが


自分を表現することによって感情が解放されるので
うつ病から回復するうえで何か自己表現の手段を手に入れる
ということは状態をよくすることと
密接に関わっているのかもしれませんね。





☆関連記事

~無意識の力~
  ↓
http://www.ootake-ryusho.com/side_bar...e%e5%8a%9b




もっと見る


新規会員登録

私が「悩み辞典の使い方教えます。」管理人さんに相談はこちら