被害届について。

ご相談者：40代/男性

はじめまして。
私はうつ病のため２００８年２月に京都市のオムロンヘルスケアを自己都合退職し、現在無職です。

ご相談は、刑法２２３条強要罪についてです。右京警察署にも、京都県警にも、被害届を提出するのは難しいので、弁護士さんに相談しろとのことでした。

２００７年１０月に同社人事総務部に所属しておりましたが、直属の課長（すぐ興奮する激昂するタイプの人物）から男子トイレに呼び出され、小便器のみんなが小便をかける丸い陶磁器のものを素手で触って持ちあげろと言われました。私は断ると怖いので触って持ち上げたところその課長より「きれいやろ」と言われました。私の業務と全く関係ありません。

このため私はパワハラで他の２件と一緒に京都労働局に訴えました。そうしたら会社の人事総務部長より、消毒して触らせたとの回答がありました。

その直後、会社から休養命令が出て、会社を休まなければならなくなりました。その間にトイレには便器を消毒する消毒液など存在しないと星光ビルメンテネンスの那須様から聞いていましたので、再度労働局に電話して、消毒したというなら消毒液の名前を教えてほしいと頼むと、労働局より自宅に電話があり、消毒液も存在しないし、消毒もしていなかったと回答がありました。

その後、人事総務部長から会社に呼ばれて「消毒はした。消毒液の名前は『ヒビスコール』であるといわれました。ヒビスコールは便器を消毒する消毒液ではなく、ノロウィルスのときに会社が購入した手を消毒する消毒液の名前でした。

日頃から課長は、私のきていたカーデガンのボタンを強く中指で押しながら叱責していましたのでこれが２２３条の「脅迫し、又は暴行を用いて」の「暴行」に該当しないかと右京警察署に指紋照合といったところ、指紋照合は難しいとの回答がありました。

本当に京都府警が言っているように２２３条強要罪で被害届を提出するのは難しいのでしょうか？恐れ入りますが教えてください。

40代/男性 | 日付：2009年7月 2日(木) 13:08 JST | 閲覧件数: 1,954