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家計を見直して、貯金が出来るようにしたい

ご相談者:20代/女性

はじめまして。
24歳の主婦です。結婚して2年になります。
家族構成は夫25歳と子ども7ヶ月です。

貯金をしたくても帰省代や子ども費にまわってしまってなかなかできません。

去年の末に車の繰り上げ返済をし、出産、長崎への帰省が重なり今は貯金がほとんどありません。

収入は手取りが19万くらいです。1〜2万くらい多い時もあります。(残業や休日出勤によって)
給料から天引きされているものは
 ・家賃 41680円
 ・保険(夫・私) 22562円
 ・保険(学資) 8805円
 ・保険(車) 7630円

です。

それ以外の内訳は。。。
 ・食費 25000円
 ・レジャー費 10000円(外食含む)
 ・雑費 10000円
 ・子ども費 15000円(オムツやミルク)
 ・夫お小遣い 40000円
 ・電気代 14000円
 ・水道代 5000円(2ヶ月分)
 ・保険(私) 3790円
 ・電話代(夫携帯・私携帯・固定電話・ネット) 23000円
 ・夫奨学金 14000円
 ・私学費返済 23000円(28歳まで)
 ・子ども貯金 5000円
 
です。
それに加えて、お歳暮、お中元、家族の誕生日、母の日、父の日、バレンタインデー、ホワイトデーなどの行事で毎月平均で10000円くらい引き落とされます。

ですので、足りないがギリギリです。

私の保険3790円は解約しようと考えています。
掛け捨てのもので、一生涯(アフラック)なのですが、日本生命の保険で保証は十分だと思うので。

子ども費はどうしても削れません。
今ミルクをすごく飲むし、服など必要最低限のものをそろえようとおもうと、これくらいは必要です。

夫の奨学金と私の学費がカナリ大きいと思います。
でもこれもどうする事もできません。

食費、レジャー費、雑費、子ども費は一緒のお財布に入れて、1ヶ月分持っています。
週単位で袋分けしたほうがいいのかなと思うのですが、
誕生日や記念日の日はちょっと贅沢したいですし、特売の日はまとめて買っておきたいので、なかなかできません。

それに、お正月に長崎に帰省する時は往復8万かかります。
貯金していてもそれで全てとんでしまいます。

ちなみにボーナスは年間90万くらいあります。
内訳は夫に5万円渡します。3万くらい家計に補充したり、しなかったり。。。
夏も冬も金額に差はないので、35万〜38万くらいは貯金しています。(今まで、貯金したものは車のローン返済でとんでいきましたが。)

児童手当(月に1万)は全て子ども名義の口座へ貯金しています。
お祝い金や月々の5000円貯金はすべて子ども名義の口座へ入れています。
そのお金は絶対におろしたくありません。

私もまだ働きには行けないので、どうすれば貯金ができる家計になるでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

20代/女性 | 日付:2009年3月10日(火) 12:27 JST | 閲覧件数: 1,291

保険料、光熱費、ご主人のお小遣いを見直してみましょう

鉢須 祐子

●保険料
おっしゃられているように、保険の見直しは必要だと思います。
現在契約されていらっしゃるアフラックの保険を解約予定とのことですが、たとえ解約したとしても夫婦で2万円台というのは少々金額が高いように思います。
うかがう限りのライフプランですと、もう少し減らせると思います。
保険商品にもよりますが、夫婦で1万円台には出来るように感じますので、アフラックの解約をされる前に、日本生命の保険も合わせて見直して、それから具体的行動に移してください。
もしかしたら、アフラックの商品の方がトータルで見て良いかもしれません。

具体的内容については、有料になりますが見直し相談を承っております。
見積もり・相談内容お問い合わせは無料です。
メール相談の場合は3000円で承っております。
今見直すことで、60歳までに貯金出来る額が数百万円単位で変わります。
詳細はyuko.hachisu@gmail.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。
(私が商売をしたいから、ということではなく、お話を伺っていると本当にもったいないことをしている!!!と感じ、少しでもお役に立ちたいと思いご案内させていただきました。強制ではもちろんありませんのでご安心くださいね)



●光熱費・ご主人のお小遣い
月によって変動があると思いますが、
光熱費は少しでも節約する努力をすることと、
ご主人に、無理にということではなく、もし月のお小遣いで少し余った分があれば家族用の貯金に入れてもらうようにお願いしてみるなど、細かい部分もきちんと貯めていこうという気持ちが大切です。
ただ、あまり強制すると窮屈になると思いますので、このあたりは話し合いの上、検討なさってみてください。






一番可能性があるのは保険の部分です。

あとは、28歳までの学費返済が終了したら、おなじ額を貯金するようにしていきましょう。
1ヶ月あたりは少額でも、年数を重ねると大きく増えていきますので、根気よく貯めていきましょう。


また、ある程度の貯金が出来たら、
金利の良い定期預金や、投資などをうまく活用していくことで
より効率よく殖やせる可能性が出てきます。
ただ、注意事項や、どのくらいのリスクが取れるのかなど、
金融機関ではさらっとしか説明してもらえないケースもありますし
インターネットですとイマイチわかりにくいというケースもありますので
よく注意して投資なさってくださいね。




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回答日時:2009年3月10日(火) 23:01 JSTお礼のコメントを書く

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