恐喝を受けた友人について

ご相談者：40代/男性

初めまして。
私の友人についてですが、先日恐喝があったらしく人間不信になっておりもし可能でしたらご回答をお願いしたく相談に踏み切りました。
秋葉原にあるとあるメイド派遣式サービスのお店なんですが、私とその友人はこのお店をたまに利用していたいわゆる”ご主人様”仲間です。
本題に入りますと時は４月下旬頃にこのお店の”部長”と呼ばれる４０代の男性より友人が直接秋葉原以外の都内に呼び出されたそうです。
（普通はメイドさんが「今日遊びませんか？」みたいな電話をして秋葉原のどこかで遊ぶものですが）
そこで何かの話をしていきなり車で連れていかれたそうです。ちなみにメイドさんも二名ついていたようです。
友人はそのまま秋葉原寄って少し遊ぶものと思ったら違う方向に向かっていったそうです。
着いたところは東京ディズニーランドのホテルで二連泊になり水曜から金曜まで軟禁されたとのことです。
同じ部屋で宿泊するように言われて４人で泊まったらしいです。
その後、金曜日の朝になってメイドさんは早々と帰宅したようです。
そこでその”部長”という男がホテル代以外で請求した額が２００万円だったそうです。
男が話したことは「自分は癌で余命数ヶ月で手術代も工面したい」とのことに「せめてあの子達の誕生日（６月位）までは延命したいんです」ということで納得させられたみたいです。
その後、友人は男より「うちの女の子を傷物にした」というようなことを言われて更に１００万円を請求されたとのお話です。
私はそのような”過剰サービス”を受けた経験が無いので友人より話を聞かされた時は驚きました。
友人は現在、電話番号やメアドを変更して連絡されないようにしたそうです。
当時ついていったメイドさん二名のうちの一名はこういったことに耐え切れなくなって逃げるように辞めたとのことで、私も彼女より直接このような事実があったことそして私も一時的に狙われていたらしいということ、彼女自身も暴力の被害に遭っていたということを聞くことができました。
普通に利用していれば大した額（それでも多少高いですが）でないです。
どうも、こういう風に高額の恐喝まがいなことをやり始めたのは東日本大震災があった時期でお店が影響で潰れる可能性が出てきて出資をして欲しいことを男が友人に対して話を持ち出し友人が１００万円を支払って味を占めたことが始まりのようだと辞めたメイドさんから聞きました。
９月よりお店の名称を変更したらしく経営している会社が手を引いてその男も関係なくなったとのことですがそれも嘘のようです。
長くなりましたがご回答頂きたい件についてですがもし、警察などに訴える場合なんですが証明できるような物的証拠となりそうなものですが、例えば銀行で大金を下ろしたとかホテルでの記録、その当時の写真などっていうのは証拠になるのでしょうか？証拠になりそうなメールは消去してしまったそうです。
男は恐喝したお金で豪遊しているらしいです。何とか社会的制裁を加えられればと思います。

40代/男性 | 日付：2012年10月11日(木) 00:27 JST | 閲覧件数: 688