会社に対しての訴え

ご相談者：30代/男性

　昨年の１１/２５をもって前職を退職しました。パワハラや所定外労働時間の超過で
理不尽な対応が退職理由になります。
　辞める時期も突発的なものになってしまい証拠不十分なままやめざるえませんでした。
パワハラでは訴えても物的証拠の有無等で難しい事を方々で言われたので所定外労働時間
について下記資料を用意し労働基準監督署にいきました。
私としてはパワハラは諦め所定外労働時間に関してのみ言及するに決めました。

　会社の所定労働時間は８：３０〜１７：３０。
しかし入社して３日目からは６：３０〜７：００の間に出勤させられていた状況です。
出勤してからは社長の管理下でなにかしら作業を強いられている状態です。
　朝の４：００に山口の方へ直行させられたり(トラックで材木を配達)、６：００に
広島へ直行させられたりと扱いは雑で激しく道路交通もなんのその。過積載にスピード超過。
パワハラなど含めるときりがない状況です。


労基に提出した資料
１．辞める１ヶ月前の、１ヶ月分のタイムカードのコピー(他は会社に提出済み)
２．営業日報のコピー
３．会社とのやりとりで使用した書類の封筒や書面
４．自分で算出した所定外労働時間表
５．フォークリフトの講座日程表
６．夜間簿記の出席表

(５．、６．は強制であった)


　労基としては私の訴えを受理して貰えたものの金額をきちんと決めていついつまでに支払いなさい！
という「かんこう」にはいたらず「しどう」というかたちにとどまっています。支払い期限はきってもらいました。
しかし支払い期限を過ぎて会社が労働基準監督署に報告してきた内容は私の訴えを否定する内容。

私の訴え半年での所定外労働時間
＝３２４．５h

会社の提示してきた金額
＝５４４０１円
≒５０h位

上記の回答に対して労基の対応はそろそろ指導できないような旨を言われ泣き寝入りしそうな状況です。
労働基準監督署の対応ってこの程度のものなのでしょうか？
相談者の算出した金額からこのようにかけ離れるものなのでしょうか？

何か良い手立てはありますか？どのようにすれば確実にできますか？他に何が必要なのでしょうか？

30代/男性 | 日付：2012年1月17日(火) 23:47 JST | 閲覧件数: 2,270