元主人

ご相談者：30代/女性

去年に離婚をしました。幼児と2人で地道に暮らしています。
結婚後に彼の飲酒問題が発覚しました。
結婚前からアルコール依存症だったようです。結婚し彼の人間関係や、仕事のトラブル、飲酒問題が大きくなり心療内科でアルコール依存症と診断されました。彼はアルコールに関しては否認しています。彼の家族もアルコールの事で相談しても否認されてしまいました。保健所や医師の助言を参考にし調停離婚に踏み切りました。調停中に彼は彼のご両親のサポートの元で生活保護を受けていましたので養育費は入れてもらえていません。病名も統合失調症と調停員から言われました。
面会もアルコールでの飲酒運転や子供や私への暴力暴言不適切な子育てがあったので拒否しました。
調停員からは気持ちがあれば手紙や写真電話のやり取りをしてあげて欲しいといわれそれが彼の病気の治療につながると言われましたが理不尽に感じあまり納得はいきませんでしたがはっきりとした取り決めはしませんでした。
その後アルコールに対しての勉強を自分なりに改めてしました。
すべて病気のせいで彼自身も苦しんで家族も苦しんでいて一番の被害者は子供だとわかりました。
離婚後私は体調を崩しうつ病になりました。
離婚後も子供の意見も尊重し手紙や電話連絡をしていたのですが彼の状態は悪化する一方でした。
ただ調子が良いときはさびしさからか私たちにとにかく会いたい、子供に合わせて欲しい
合えれば働けるなど病気はもう治ったからだとか私の実家に手紙で復縁や子供にあわせて欲しいと送ってきたり私の両親にも何度か電話があったりしました。子供にひどいことを言ったり私たちに対し死んで償えと言ったりと。しまいには新しい女性と子供を作って
産んで欲しいと願ったのだけれども彼女が堕胎したいというのでお金を貸して欲しいと連絡が入り
さすがに治療はどうなっているのか不安になり彼のご両親に連絡を入れたのですが
もう大人だから知らないと言われ彼には私たちの子供のことは忘れるように伝えてあると言われてしましました。彼のご兄弟でお孫さんができたそうで私たちの子供（孫）のことはもうどうでもいいとの事でした。
今まだ彼がアルコールの病気の治療に結びついていないことをとても残念に思うとともに私と彼の関係はもうないと割り切っているのですが子供のことを考えると彼に立ち直って欲しい気持ちと生活保護ももらいながらお酒代や堕胎費用に使っているのかと思うと怒りもこみ上げてきます。
養育費をもらいたいと思ったこともありますがそれよりも早く治療に向かい父親としての機能を取り戻して
もらいたい思いなどいろいろ気持ちがあり混乱してしまいます。
私は今彼とようやく連絡を取ることをやめています。アルコールの家族会に足を運びはじめ
子供と2人での人生を楽しく生きようと思っています。
気持ちのうえで矛盾しているのかもしれませんが養育費をもらうことはあきらめたほうがいいのでしょうか。
今後2人の明るい人生を歩む上でも。
今後彼はアルコールによる回復を見込めず
病気のなせる事なのでしょうが働くつもりはないと言っていました。働けば養育費を払うことになる事にもなるので絶対払わないと言っていました。私への恨みが強いようです。
彼の地域の生活保護の担当課に連絡を入れてみましたがケースワーカーは年に1回程度家庭訪問する程度で病状や家族との関係もあるのでどのように生活保護を使っているのかは本人に任せてあると言われてしまいました。

30代/女性 | 日付：2010年11月22日(月) 22:17 JST | 閲覧件数: 2,838