相談&回答

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認知症の性

ご相談者:40代/女性

恥ずかしくて誰にも相談できません
義母(80歳)は元々心臓を患っており、また5年ほど前から認知症になり それでも服の着脱、食べることとトイレは自分でできていました。
この8月の終わりに大腿骨頚部骨折をし入院 10月に退院してきましたが それ以来食事は自分でできるようになりましたが 服の着脱やトイレは介助が必要になりました。 また退院以来自慰行為がみられるようになりました。

今はリハビリパンツを履いているのですが 足元までずらし行為を行って でも自分では履けないので毎日シーツはビショ濡れになってしまいます。
義母が自慰行為をしたあと 目を見開いているので 瞳孔全開のようで怖いですし心臓にも負担がかかっているようなので主人にも相談したいのですが、自分の親がしかも80歳で自慰行為をしている事実が 受け入れられるかどうか心配です。

義母の自慰行為をやめさせるにはどうすればいいでしょうか? また主人にどういう風に説明すればダメージが少なく受け入れられるでしょうか?

40代/女性 | 日付:2010年11月 4日(木) 06:58 JST | 閲覧件数: 5,213

お義母さまの主治医にご相談ください

永井 隆一

永井でございます。
ご相談内容を拝読いたしました。

人間の三大欲求・・・理屈は分かっていても、「性欲」については説明が難しいですね。
実際に介護や障がいのある方の施設では、いろいろと対策が講じられているようですが、何が答えなのか分からないようです。

お義母様は、心臓を患っておられるとのことから、仰るとおり当該行為による何らかの弊害が予測されかもしれません。
ということは、医療なので主治医の先生へのご相談をお勧めいたします。
貴女が相談の段取りを整えて、ご主人を同行の上、主治医の意見を聞くようにされてください。

お義母さまの心臓のへの影響がご主人の心情よりも、今は優先かもしれませんね。

行政書士 ナガイ事務所  永井 隆一
045-461-3240(FAX同)
080-5470-0283(携帯)
〒221-0045 横浜市神奈川区神奈川2-13-6 KSビル5F
r-010109@mars.dti.ne.jp
社会福祉士 精神保健福祉士 FP技能士 防災士 介護予防指導士
「成年後見・防火防災・介護・ビザ申請」

回答日時:2010年11月11日(木) 21:27 JSTお礼のコメントを書く

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