大切な事は、タフラブ（強い愛）離れて見守る！心の成熟度が必要になってきます（＾＾）V

心理カウンセラー 福屋 義美

現場過多のため、返信が遅くなりました事をお詫びいたします。
はじめまして、福屋　よしみです（＾＾）

薬物依存症とは、一度かかると一生治らない！とも言われている
難しい病気です。

回復の道は歩んでも完治はないと言われています。
薬物依存症者、ダルクの方々より。

貴女が、薬物依存症と言う病気を理解されるという一つの方法に
貴女のお住まいになっているエリアにダルクがあれば
ダルクが開催されている、薬物依存症者の家族会や支援会のようなものがあれば
参加されるとよいと思います。

只私の体験ですが、ワールドコンベンションといって
４年に一度、世界の何処かの国で行われる
ドラッグ・アディクションの方々やご家族、パートナーの方々が世界中からあつまり
ミィーテングを行います。

私は、数年前、ハワイでのコンベンションに参加いたしました。
参加者は約３万人を超える参加のようでした。

私は、家族ですので家族のグループへの参加を個人で致しました。
約１００人くらいのご家族の参加でした。

そこで、驚いたのは、日本の家族会での参加は殆どが親子関係でした。
しかし、ハワイでの家族の会場では
約８０人弱が、パートナーや兄弟の参加でした。

日本人の参加の中では、私一人だけが兄弟がドラッグ・アディクションで
音の日本人の方は親子関係でした。

ですから、パートナーがドラッグ・アディクションの方々の学ぶ場所は、
日本では少ないかもしれませんが、探せばあると思います。

私自身は、現在約２ヶ月に１度鳥取ダルクにワークショプ（癒し、セラピー）に
トレーナーとして呼ばれ
ダルク施設入寮者の方々の心のケアのサポートさせて頂いております。

しかし、ダルクの入寮プログラムを簡単にこなして
施設をでて、簡単に独立されるゆく方々は殆どいないという事です。

薬物依存症者と向き合うなら、ゆっくり時間をかけて
薬物依存という病気を理解してゆく事と
ご自分の人生の問題を癒してゆく事が大切な事です。

この心理学の創設者は、アメリカ軍のベトナム帰還兵が
（サンディエゴ、海兵隊・マリーンズ）
薬物依存症になり、その方々をセラピーされ、７年間アメリカ軍の
薬物依存症の施設にいらしたご経験の持ち主です。

私は、自分の専属カウンセラー～
ストライクでこの博士（DR）にお会いできた事に感謝し
現在も学び続け、自分自身を癒し続けています。

薬物依存症は、難しい病気ではありますが
学んでゆく大切さも重要だと私は思っています。

薬物依存症の方々のハートの傷はとても深いものです。
しかし、その方をパートナーに選ぶ方の傷も同じくらい深いものがあるようです。

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回答日時：2010年2月 9日(火) 04:06 JSTお礼のコメントを書く

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