セラピーの現場では５０代からは代２のロマンスと呼んでいます♪

心理カウンセラー 福屋 義美

始めまして、福屋　よしみです（＾＾）

欧米は、非常に離婚率の高い国でもありますが
離婚の危機を越えたご夫妻はとってもラブリーな方々
が欧米には沢山いらっしゃいますです。
例えば、ハワイのワイキキのビーチで夕方になると
ご年配のご夫妻が手をお繋ぎになられて散歩する光景が非常によく
お見かけし私自身も羨ましいと感じておりました。

日本では中々熟年カップルで素敵なカップルには遭遇しにくいのは
カルチャーの違いだと思います。
過去は、「手を繋いで歩くなんて何て、はしたない」とか
３歩離れて歩くカルチャ―の国ですからね（＾＾）

貴方のように、現在のご主人との関係に頭を悩ます方々のご質問は多くあります。
それは、何でいつも主人は怒っているのかしら？

心理学の現場では、全て子供時代親から貰えなかったものを
パートナーから貰いたいというニーズがあります。
これをエディプス・エレクトラコンプレックスといいいます。
男の子はお母さん・女の子はお父さんというように。

ご主人は子供時代の多くの我慢からお母さんにしてもらいたかった事を
奥さまに求めているとい事なのです。

カウンセリングの現場では、このような状況が
どうして起こるのか？どのように変化させて行けばよいかは
答えは沢山あります。

私のセラピーでの現場では、ご主人が起きている時間に奥さまが帰宅されると
いつも、罵声が飛び奥さまはご主人が眠るのを待って数年間帰宅されるという
５０代の方のセラピーが１年くらい続きました。
１年後がどうなられたと思われますか？
手を繋ぐ所までは行っておられないそうですが
日常会話はとっても楽になり、毎週のご主人のお休みには
いつも一緒にお出掛けになる事がおできになられたそうです。

カウンセラーは、その時、その時のお話をお聞きし
ご主人がどうして、大変な態度になったり
罵声を言ったりする、ご主人の心の傷みを見てゆくツールがあります。
このツールがみに付いてゆくと、ご主人との関係に変化をさせて行く事は
可能だと言う事です。

カウンセリングとは、こじれている人間関係やパートナーシップの関係を
円滑に進めてゆくためのものです。
貴女もカウンセリングで代２のロマンス手にいれてみませんか？

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回答日時：2009年11月30日(月) 06:13 JSTお礼のコメントを書く

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