この心理学での格言は、子供が親を選んで生まれてくる（＾＾）

心理カウンセラー 福屋 義美

始めまして、福屋よしみです（＾＾）

心理学的角度からお話させて頂くと、なにか
子供時代に言葉では表す事のできない程の
深い心の傷（ハートブレイク）
失ってしまったもの（絆がバッサリ切られたと感じてしまった出来事など）
もしくは、世代間連鎖とよびますが、
先祖代々世代間連鎖で引き継がれてきた家族の未解決な問題が
現在の問題のようになって今起きていると思われます。
子供時代にご両親をみて、ご両親が人生の中で
余りにも苦しんでしまったシーンがあったとか？

鍵は｛子供、無くした、亡くした、失った、喪失｝
もう一つは、女性は子供を産んで一人前！といわれている概念。

「女性であるかぎり、子供を産めないとダメと思い込んでいる自分自身がいる」と
いう自己概念。
昔、日本は戦争時代、戦争を勝つ為に、
男子が必要でしたので、国の都合より
女子しか産めない人はダメ（無価値）だとか、
国の戦争の都合により子供の産めない女性は（無価値）
だとかの観念がもし此処で、あったとしたらどうでしょうか？
これは、真実ではないと私はおもいます。

観念では
子供を産む○
子供を産めない×
この概念、思い込みは人を幸せにするでしょうか？

なぜなら、私の知り合い、（日本人、アメリカ人含む）
アメリカでは子供を産んだ、産んでいないに関わらず
アダプション（養子を迎える）
養子を迎えて現在幸せに生活していらっしゃる方々は多くいます。
私からのご提案は
カウンセリングで、
何故子供ができないということに反応する自分がいるのか？とか
子供ができない事へのプレッシャーになっている要因を見つけて
貴女が子供がいても、いなくても
素敵に楽に生きてゆける貴女の人生を変えてゆけたとしたらどうでしょう？

なぜなら、もしこの状況でご懐妊したとしたしたら、
それはそれで喜ばしい事ではありますが
しかし、その次に起きてくる問題は、
鍵は「子供ができない、子供がいない」と言うことですから
かりに子供ができたとしても、
「子供がいるのに・・・」と言う事が問題になると言う
傾向への可能性があると思われます。

私からのご提案は、幸せを子供のいる○、なし×にする事よりも
今、どうして子供が出来ない事が自分をこんなにも悲しませて
いるのかというご自分に向かい合い、
過去に作ってしまった間違った自己概念、
生きて行くのに苦しい考え方をカカウンセリングで変えて
子供がいない時の最高の生活を楽しんでいくと高い意識↑
もし、子供ができたときにも、次は子供と共に↑
意識は上でつながる事のできる貴女への準備を
カウンセリング、セラピーでしておかれる事をご提案させて頂きます（＾＾）

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回答日時：2009年8月25日(火) 08:58 JSTお礼のコメントを書く

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