親が、楽な生き方を選択する事は、子供への贈りもの☆

心理カウンセラー 福屋 義美

お礼有り難うございます。
福屋よしみです。

私達親は、過去に人に相談する事を、まるでいけない事のように
教えられてきては、時代を生きませんでしたでしょうか？

日本でのカウンセリングの分野はアフリカの医療レベル
３０年は遅れていると言われています。
親が、自分の人生の問題を専門家に相談し生き方を楽にする事は
子供に楽な生き方を贈る贈りものになるという事です。

親は中々自分のやり方、生き方を手放そうとせず、自分のいき方を
推し進めた度合い、子供は壊れ、
この度TVで報道されている
酒井法子ちゃんのような、薬物依存症になってしまう子供を
つくっているかも知れないという事です。

私達はセラピーの現場では、あらゆる依存症を自立症と呼んでいます。
子供は親のコピーですので、立ち振舞い、言葉の使いかた、
感情のコピーまでしてしまいます。

日本にある、民間の薬物依存症のリハビリ施設(ダルク）では
親の頑張り過ぎ、
親が立派だと言われている職業の方々～～過多とも言われています。
例えばですが、弁護士、教師、大手の会社の代表などなど～
今、日本中にダルクは約５０ヶ所くらい？になっていると思われますが？
私自身もダルクに関わり約７，８年ですが、ダルクを作っても作っても
入寮者は直ぐ一杯になってしまうのが現在の状況です。

子供を持つ親の意識が欧米のように
自分の人生に困難な状況が起きた時
自分自身がカウンセラーの使い方やカウンセリングの受け方を知っていたら
子供に楽な生き方の提案が出来てゆきます。

長年生きてきた生き方は変えにくいものですが、
私の学ぶ心理学の創設者ご夫妻は現在は６０歳を越えて
私達のモデルになるような素敵なご夫妻です。
自分の人生にビジョンになるようなご夫妻や魅力的な女性がシンボルになると
それは、私自身素敵な女性のビジョンにもなり、
私自身も、素敵な大人の女性を生きるシンボルになっています。
世代間から、自分のいき方は年齢を重ねる度合い
役立たない事を、母をみて痛感し、
現在は母が私の楽な生き方に影響され
自分のいき方を変えようとしている母に出会います♪
（母は現在７２歳）
私と母の楽に生きる生き方が、今私の息子への
贈る送りものになったこの心理学に感謝するばかりです（＾＾）V

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回答日時：2009年8月22日(土) 02:38 JSTお礼のコメントを書く

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