ホワイトデーに備える事(日頃の話)

 

 

バレンタインデーから約1週間が経ち、特に変わった事が無いということを祈りながら、今日はその続きでホワイトデーの注意事項?に付いて書きますね。
バレンタインデーが女性からの告白や、愛の再確認の日だとすれば ホワイトデーはそれに対してのアンサーだと思います。

先日、2月14日のコラムでバレンタインデーは浮気発見のチャンスと言うテーマで書きました(詳しくはコチラ)。
このバレンタインデーで何らかの疑いを持ったり まさしく浮気の形跡を感じた妻に取れば、3月14日のホワイトデーはその認識を再確認する日だという事です。
もちろん男性も仕事があるので そんなイベントのカレンダーにぴったり合わせて行動しているとは限りませんが イベント好きの女性に合わせると 2月14日から2,3日遅れても何等かチョコレートは受け取っていると考えてもいいでしょう。
そこで用心深い夫の場合は 自宅にチョコレートを持って帰らないか、誰から貰ったか分からないように、メッセージや別物プレゼントは隠しておくでしょう。
もしかしたらバレンタイン当日に貰っていたら、かろうじて鞄に隠し持っていても、翌日会社のロッカーに隠すか、自家用車にでも隠すかもしれません。
この離れ業をハイスピードでされたら 妻は何も分からないままです。

これまで 何か夫に浮気の疑いを持っていながら 今回のバレンタインデーで 発見できなかったというか確信を掴かむチャンスを逃した人は 次のチャンスはホワイトデーに焦点を当てましょう。
恐らく チョコレートを貰ったお礼のデートをするはずですから、夫が3月14日(多少前後するかもしれませんが)あたりに 訳の分からない用事を言ったり、残業の予定を前もって言うような事があれば要注意です。
ですから ホワイトデーのデートを制する事はできないかもしれませんが、推し測るにはグッドチャンスです。
そこで推し測るためにはどうするかと言いますと とりあえずその日の夜に家庭での用事やイベントを告げて下さい。
前もって残業を理由にご主人は 妻の企画を断るのは変ですし もし尤もらしい理由をご主人が前もっていうなら その理由が根拠の在る物か、どうか前もって内緒で下調べをする時間は出来ます。
そうして何か、変な予感を感じたら もうそれ以上強引にご主人を引き留める事をしてはいけません。
要らぬ腹を探られてもいけませんから ご主人の言動を見守ります。
その中で 何も知らずにその日を過ごすよりも 何かのアンテナを張り巡らせながら 夫の帰りを待つことは とても意味があります。
もちろん 何も予感が働かないという場合は 仕方がないのですが ある種予感が働き その上で妻が家族でのイベントに誘っても乗って来ないという事に意味があるので、そこが何かという推し測りをする絶好の日でもあります。
ご主人が3月14日を大事にするという事は そのチョコレートを貰った人を大切にしていると言う意味でもありますので この日は夫の目線が誰に向いているか、その比重が解る日でもあります。

当然、本当にご主人は仕事で在る場合もありますので 何でもかんでも疑るのはご主人に対して失礼になります。
これはあくまでも 夫に対し日頃から浮気の疑いを感じている妻の場合にお勧めしているだけですので 無縁の方は どうかスルーしておいてください。
またハッピーなバレンタインを過ごされた 真っ向法のカップルには前もって謝っておきます。

と、いう事で バレンタインは浮気の兆候を発見する日。
ホワイトデーはその確認をする日。
お~~怖っ!

村越真里子のカウンセリング付き浮気調査室
大事な事は「真実」だけです。調査後1ヶ月間【無料】のカウンセリングが付いてきます(詳細
 

もっと見る

浮気問題と修復問題とは別の物(修復の話)

 

 

これは普通の夫婦関係がボタンの掛け違いなどでこじれて行ったという事への修復の話ではありません。あくまでも浮気が過去や現在にありその上で夫婦がどう修復していくかという事がテーマにあります。
この場合、どなたも浮気を終わらせる事と 修復とが同時に行われると勘違いしていると言えます。
ここをしっかり理解して頂きたいのですが、浮気問題と修復問題とは別の物です。
と、言うか 浮気問題が型が付かないと修復に入れないという鉄則があるのですが よく人が勘違いするのは 「夫が(妻が)浮気をしたのは自分にも責任があるから 浮気問題は別として修復をしたい」という事を言われます。
確かに お互いに悪い事はあるでしょう。
でもそれは浮気を助長した理由ではあるでしょうけれど、だからと言って現段階で浮気が継続された状態では 夫婦の修復はあり得ません。
お互いの間違っていたことなどは お互いが夫婦の修復に取り組もうとなった時に 何処が間違っていたかの反省はお互いがするべきですが 浮気の火消もしないまま、修復をするというのはある意味、本当の意味で自分の悪い部分を見たくないという心理が働いています。

例えば例を挙げれば 夫がお酒を飲みに行って、そこのお店の女性に心惹かれて浮気をしたとして そもそも、お小遣いの使い道に不満を言っていた妻がいたとして ならばお小遣いを沢山あげると夫婦仲が良くなるという事ではありません。
本当の原因は恐らく 夫がお酒を飲みに行く段階でお小遣いはオーバーしているので その延長線で浮気があるので、そのお小遣いをベースアップしても浮気は収まりません。
そうなると当然夫婦修復はあり得ない訳で、まさしく夫婦の修復を望みながら やるべきことを省こうという心理が見え隠れします。
つまり本当に浮気に至った原因を避けているという事になります。
夫婦の修復・・・・・これを望みながら 本当は原因に蓋をしようとしている事に気づいてほしいのです。
本当の修復とは 本当の原因にも目を背けずに、逃げない姿勢が大事です。
でも そんなに複雑な事ではないのですよ、むしろ考える以上には難しい事ではありません。
物の道理という事を知れば・・・・・。
ここを今後も紐解いて行きましょう。

もっと見る

大事な話をする事の工夫(夫婦コミュニケーションの話)

 

 

コミュニケーションと書くと やや硬い感じがしますが、これは簡単に考えると相手が乗って来やすい話とは何かと知っておくことが大事だと思います。
よく妻は夫が妻の話を聞いてくれないとか、話し合いを避けるという事を言われるのですが、日頃どういう事を話していますか?と聞くと 今度子供の幼稚園での行事に誘ったら夫が嫌な顔をしたとか 近所の子供と喧嘩をしたとか、ご主人からすると それってテーブルに着いて話をすること?という事になります。
妻の気にする生活範囲と 夫の関心のある生活範囲が違う場合 それを聞いてほしかったら どうしても 改めて話を・・・というスタンスで テーブルに着いてと身構えてしまうので、つい口調は 日頃から夫が話を聞いてくれないという不満を抱えたままで、口火を切ります。
そうなると 普通に話をすればいいのに どうしても「あなたが話を聞いてくれないからこんなにギリギリになってしまった」と言う不満が枕詞のように 言葉の前に表れてしまいます。

これでは夫側も今からどんな愚痴を聞かされるのか、という身構えが始まり これを話し合いを呼べるかと言う事です。
つまり話し合いやコミュニケーションとは 口ばかりで 本当は 不平や不満の爆発のようになります。こうなると益々男性は話と聞いただけで逃げ腰になるのは当然です。
確かに夫は毎日帰りも遅いし、休みはゴロゴロしているでしょう。
何か相談したくてもすれ違いばかりで、やっと捕まった時にはタイムリミットで・・・となるとつい 文句を言いたくなることは解りますが 男性に取ればそういう事は話し合いとかコミュニケーションとは捉えてないのです。
もっと言えば そういう話し合いを必要としていないです。
それなら尚更 そういう大事な話をする事の工夫をしなくては 食いついてこないという事です。

何も夫のご機嫌を取れと言うのではないのです。
でも 夫が話に乗って来ないと嘆いているなら 乗ってくる手段を考えた方が 余程か建設的です。
つまり妻の考えるコミュニケーションと夫の考えるコミュニケーションは全く別だという事を知って欲しいのです。
では夫のコミュニケーションとは何か、と言うと夫のちょっとした言葉に相槌を打つと言うくらいです。例えば夫がちょっと仕事や会社の愚痴をいったとしたら そこを正論で返せばいいという訳ではありません。
家事をしながらでも 台所で食器を洗いながら 背中を向けながらでも 「そうなんだ~」という相槌だけでもいいのです。そこでは決して妻の意見などは求めてはいないのです。
これが良いとか、悪いと言う話ではなく男性とは概ねそういう物だと思います。
もちろんざっくりした一般論ですが・・・・・。

もっと見る

最高の相性と感じる瞬間(夫婦の相性の話)

 

 

浮気の話を中心に考える時 子供たちにとって親という立場から、子供に被害を及ぼさない対策は大切です。
時々 妻が息子が大きくなってくることを良いことに、息子に夫の浮気を相談する例が見受けられます。
これは私は大反対です。
こういう妻の場合は「息子は最初から夫の浮気は知っていますから」と言うのですが これは逆に言えば最初から知らしめたのは、何故だ?という事です。
この場合、たいてい不安感を息子につい相談してしまったという事がありますが、実はこれは夫という依存先を息子に移行したというだけ、と言う場合が往々にしてあります。
そういう親の元で育った子供は結婚生活に夢を持てないため、中々結婚をしません。
そして 息子の独身を嘆いたりするのですが やはり結婚願望は少しは持てるくらいの生活をしなくてはいけません。
もちろん 心細くてつい 息子に相談したという気持ちは解るのですが それは将来、息子の結婚願望も失わさせてしまう事に繋がる事を知っておいて下さい。

結婚して数十年、親であるあなた方が、まだ見えない結論を 結婚もしていない、どうかしたら大人の恋愛も未経験の貴方よりうんと年下の息子が 結婚生活の夫婦の問題何て解るはずがないのです。
しかし 優しいがゆえに、母親が苦しんでいるのを見るに見かねて 相談に乗ってくれているだけで息子さんは進んで相談に乗っているわけではありません。
娘さんにしても同じ事。
ご主人という父親の悪口を娘と一緒になっていっていると ご主人は益々家には居場所がなくなります。
もっと言えば 万一浮気問題が型がついても 娘や息子の記憶に浮気をしたという記憶は残ります。
夫婦にとっては 世間ではよくある問題ですが 子供たちにとっては 親としての信頼感を失ったら 今後、名誉挽回をする機会は訪れるでしょうか?
妻には 指輪を買ったり、土下座をしたりで罪滅ぼしは出来ても 子供たちの心の穴はぽっかり空いたままです。
これでは年頃の子供たちは人間不信の感情が芽生え、大事な人と人とのコミュニケーションを育む時期に 大変な思いを持ってしまうのです。
例え仮面夫婦を演じても 子供たちの青春を親の失敗で汚してはいけません。
そういう意味で極力 子供さんたちには相談はしてはいけないと私は思っています。

もっと見る

子どもに夫の浮気を相談・・・(親としての話)

 

 

浮気の話を中心に考える時 子供たちにとって親という立場から、子供に被害を及ぼさない対策は大切です。
時々 妻が息子が大きくなってくることを良いことに、息子に夫の浮気を相談する例が見受けられます。
これは私は大反対です。
こういう妻の場合は「息子は最初から夫の浮気は知っていますから」と言うのですが これは逆に言えば最初から知らしめたのは、何故だ?という事です。
この場合、たいてい不安感を息子につい相談してしまったという事がありますが、実はこれは夫という依存先を息子に移行したというだけ、と言う場合が往々にしてあります。
そういう親の元で育った子供は結婚生活に夢を持てないため、中々結婚をしません。
そして 息子の独身を嘆いたりするのですが やはり結婚願望は少しは持てるくらいの生活をしなくてはいけません。
もちろん 心細くてつい 息子に相談したという気持ちは解るのですが それは将来、息子の結婚願望も失わさせてしまう事に繋がる事を知っておいて下さい。

結婚して数十年、親であるあなた方が、まだ見えない結論を 結婚もしていない、どうかしたら大人の恋愛も未経験の貴方よりうんと年下の息子が 結婚生活の夫婦の問題何て解るはずがないのです。
しかし 優しいがゆえに、母親が苦しんでいるのを見るに見かねて 相談に乗ってくれているだけで息子さんは進んで相談に乗っているわけではありません。
娘さんにしても同じ事。
ご主人という父親の悪口を娘と一緒になっていっていると ご主人は益々家には居場所がなくなります。
もっと言えば 万一浮気問題が型がついても 娘や息子の記憶に浮気をしたという記憶は残ります。
夫婦にとっては 世間ではよくある問題ですが 子供たちにとっては 親としての信頼感を失ったら 今後、名誉挽回をする機会は訪れるでしょうか?
妻には 指輪を買ったり、土下座をしたりで罪滅ぼしは出来ても 子供たちの心の穴はぽっかり空いたままです。
これでは年頃の子供たちは人間不信の感情が芽生え、大事な人と人とのコミュニケーションを育む時期に 大変な思いを持ってしまうのです。
例え仮面夫婦を演じても 子供たちの青春を親の失敗で汚してはいけません。
そういう意味で極力 子供さんたちには相談はしてはいけないと私は思っています。

もっと見る

一対になって初めてセックスは成り立つ(セックスの話)

これはある意味 一番個人差の激しい分野で、すべてに置いてケースバイケースという事です。
特にこれは誰も口をはさめない、夫婦だけのルールで、夫婦が納得していれば何も問題はないのです。
しかし これが無くなると、年を取ったと言うだけならいいのですが どうしてもこの事を夫婦仲のバロメーターと考えるので 不安になる事に繋がるのです。
これも寄る年波のお互いの事と同時に思えるといいのですが まだ若いうちにどちらか一方が拒否のような事になると片や拒否されたと感じる方は不安になるのです。
そういう意味で これもまさしくリズム感としてお互いが同じペースで衰えて行くのは構わないのですがそのリズムが狂うと 文字通り足並みがそろわないという事になります。

身体の相性のような話が引き合いに出されますが これはセックスの事を差します。
しかし 言い換えれば これはまさしく心の相性なのです。
男性というオスには 性的欲求というのは排泄と一対になりもよおします。
それに対し女性は排泄的な欲求はありませんが 夫や男性に求められてそれに応える行為がセックスだとすると 愛されたいという欲求は存在します。
こうして男性が求める事と 女性が求める事とが一対になって初めてセックスは成り立つわけです。

時々 男性は 妻がセックスを求めて来ないという事をよく言うのですが これは女性には排泄的な欲求が無いという事から考えると 愛されたいという代名詞がセックスと言えます。
言うなれば夫に求めて来ないという事は、夫に愛されたいと思っていないという事にもなります。

しかし 夫婦には長い道のりがあり妻が例えば出産後、子育てに追われている時期には まずは優先順位が赤ちゃんに愛情が注がれますから 第2番目の順位に夫が降格します。
これは愛情が無いわけではなく、まずは子育てホルモンが出る為としばらく 見守る愛情も大切かと思います。
ですから 妻が少々、夫の誘いに乗って来なくても 温かく見守っていれば またその時期は帰ってきますから・・・・
しかし何年も…という事になるとそれはまた別の問題があるのかもしれませんから ここはよく考えてみましょう。

もっと見る

「違う」という部分の発見(心の話)

 

 

普通は夫婦で長くいると 相手が何も言わなくても解るようになるとよく言われます。
時々テレビで見る仲のいい夫婦は 殆どツーカーというか 阿吽の呼吸で、生活をしているようです。
しかし そこまで行く夫婦はごく稀で、殆どの夫婦はなんやかんや言いながら もっといえば、パートナーを疎ましく思う部分もありながら 生活をしている夫婦が殆どのようです。
でも、お互い、なくてはならない存在で在る事は確かです。

別に絵で描いたように仲が良くなくてもいいのです。
一生、共白髪で仲良く、なんて理想ではありますが 本当に長持ちする夫婦は たまには喧嘩もして
波があるくらいの方が普通です。

でも中には一緒に暮らせば暮らすほど、相手が分からなくなってきたという人がいますが、私がどこが分からないかと聞くと そこにはたいてい答えがあります。
つまり 解っているのだけれど それは自分の考える事と違うという事です。
だから 何を考えているのかわからないという言い方になるのですが これは解らないというより自分の方程式に当てはまらないから理解が出来ないという風に捉えた方がいいでしょう。
夫婦は長くいればいるほど 理解が出来るようになると言うのは そういう部分もあるでしょうけれど、実はまったく「違う」という部分の発見でもあるのです。
若い頃はうまが合うと、何となく考えていたことが 結婚生活も長くなるとお互い遠慮をせず、違う所は違うと感じる事が許される時になったと考えるべきです。
これこそが 夫婦に遠慮がなくなったということですから ある意味夫婦長続きが出来ているという事になります。

気が合わない
考え方が合わない
価値観が違う

これはある意味当たり前と考えた方がいいのかもしれません。
心が合わないと感じるのは 合わないと言う所からスタートした方が 腹が据わっていいと私は思います。
また次回は もう少し掘り下げて行きたいと思います。

もっと見る

バレンタインデー(日頃の話)

もうすぐバレンタインデーですが 世の奥様方はご主人の貰ってくるチョコレートはどうされているのでしょうか?このバレンタインデーも意外と夫の浮気を見抜ける場合もあるのです。
日頃から浮気の兆しがある場合は その日は恐らくデートし、チョコレートを女性から貰う可能性があります。そういう時には、浮気の証拠を押えるくらいの逞しさが妻には欲しいですね。
そしてもし、そこまでの関係に発展はしていないと油断をしていてもそういうイベントで 急接近する事もあるので バレンタインデーの夫の帰宅時間は 要注意です。
あまり前もって その日が残業だの接待だのという夫の言葉には注意しましょう。

さて今日は 妻からすると 夫はチョコレートをまったく貰えないようなモテない夫と 多少はチョコレートくらいは貰えるくらいの夫の方がいいですか?という事です。
もちろん 素敵である事は喜ばしいのですが、当然モテという事は色んな誘惑も多いので妻としては気が気じゃありません。
ここを夫はモテるからと言って油断をしていたら 大変な事になりますから それくらいなら モテない方がいいか、という事になります。
何でも 程度モンと言う言葉を私は使うのですが、本当にモテると言うのは放っておいても女性から寄ってくると言うのがモテるという事です。
日頃からマメで女性にも自分からちょっかいを出しに行っている男性はモテると言うのではなく、遊び人という事も言えますから、女性には一見モテると思っていても 実は自分から積極的に粉を蒔きに行っていると言えます。
こういう人はかなり携帯電話のメールなども女性の登録も多く、遊びにもよく出かけます。
お酒を飲む、飲まないは別にして、よく女性の居る店に出入りしたり、女性と一緒に飲みに出かけます。
こういう男性は 野球で言えば予備軍、つまり二軍ですので、いつ1軍に昇格するか分からないという事を考えておかねばなりません。
そういう意味において、二軍は1軍に昇格したくて いつもトレーニングを重ねているという事を頭に置いておいてください。

さ、そこで 冒頭のチョコレートの件ですが ご主人に万が一 浮気相手がいたとしたら そのチョコレートは 家には持って帰って来ないか、もしくは持って帰って来ても鞄からは出さずに 自分の机にしまうか 翌日会社に持って行くか、です。
何故なら ご主人の浮気相手は必ずメッセージカードを入れているはずですから 妻に見られたら困るのです。
余程用心深いご主人なら、メッセージカードは抜いておいて、女性群のチョコレートの中に潜らせてしまうでしょう。
そうなれば分からないかもしれませんが 浮気相手がいる場合は、チョコレートが何となく気合の入った本物のチョコのはずです。
例えば 「○ディバ」のように 少なくとも1000円以上はしているチョコはちょっと、疑ってみてもいいかもしれません。
最近は義理チョコは少なくなったとは言え、やはり会社では チョコのやり取りはあるでしょう。
部下から貰ったチョコか 本命チョコかは このチョコの値段で解るかもしれません。
もちろん 高級飲み屋さんの女性からのチョコは ちょっと微妙ですので それはこれまでの行動も含め、総合的に判断しましょう。
その日の帰宅時間にもよりますが、遅くに帰ってきたら デートの可能性もあるので本当の本命チョコ以外に何か他のプレゼントを貰っている可能性はありますから 余程心配な奥様は ご主人のカバンをちょっと拝見してみるのも 仕方がないですね。
隠したチョコやプレゼントがある場合は ちょっとマークしてみましょう。
「うちの夫はモテるから」とか その逆に「モテないから」という油断はどちらとも危険です。

もっと見る


新規会員登録

私が「悩み辞典の使い方教えます。」管理人さんに相談はこちら