妊娠うつの妻の支え方

ご相談者：20代/男性

【現状】
結婚して1年になりますが、先日妊娠がわかり、現在6週目です。
妊娠3週目頃からつわり（腹痛と吐き気）の症状が出始め、5週目頃にはかなり強い症状になり、医者からも診断書をだしてもらって会社を休むようになりました。ほぼ布団とトイレを往復する生活です。
私に対する嫌悪感（※後述）から、「私との子供なんて産みたくない」「体も辛いし死にたい」と言っており、妊娠うつの状態になっています。

【ご質問1】
私自身、うつの人と接したこともなく、それどころかロクに人の看病もしたことがない非常に残念な男です。体をさすったりするものの何も言葉がでず無言という感じになってしまい、妻から無言の時間が一番辛いと言われております。
どんな風に妻を支えればよいか、アドバイスをいただけますと幸いです。

【ご質問2】
妻は私に対する不満とあわせて改善要望を言ってくれるのですが、私は辛いことから逃げてしまう、楽な方に流れてしまう性格で、ほとんど何も改善・成長しないことも問題です。この状況下においても変われない私に叱咤激励をいただけますと幸いです。

【私に対する嫌悪感の補足】
結婚前から私たちは小さな喧嘩が多かったです。
妻は、元彼から熱烈に愛されていた過去があり、愛とはそういうものだという価値観で生きています。一方、私は人の気持ちを汲むのが苦手で、寡黙ですので、愛情表現が非常に乏しいタイプです。
結婚後は、私がうまく間を取り持てず、私の家族とうまくいかない事態にもなり、私の愛情の少なさに対する不満がさらに増している状況です。
また、お店の人との交渉におけるコミュニケーション能力の低さ、家事の質の低さなども指摘されており、出産や子育てにあたり、「君はまったく頼りにならない。結局、私がワンオペでやっているようなものだ」というふうに言われています。
妻は適応障害の持病があり、人よりできないことも多いので、私にもっと支えてほしいと当初から言っていました。

20代/男性 | 日付：2019年9月14日(土) 00:10 JST | 閲覧件数: 73