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回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:10代/女性
はじめまして
私は、今中学三年生の女子です。
成績が悪かったり、学校は不登校がちだったりするのですが
親友や幼なじみと毎日楽しく生きています。
でもそんな毎日の中でふと"消えたい"と思うことが有ります。
"死にたい"では無く、存在すら無かったことにして"消えたく"なるのです。
これはおかしいことなのでしょうか?
10代/女性 | 日付:2012年12月14日(金) 02:34 JST | 閲覧件数: 746
こんばんわ、福屋 よしみです。
ご相談者様の相談内容には
不登校といった内容が関っていますが
私がこれまでカウンセリングして来た中で
小学校4年生の頃から、高校生の頃まで
不登校と拒食症になってしまった方を
カウンセリングした経験があります。
その他にも不登校に陥る理由としては
「親の言う事をよく聞いて良い子をし続けてきた。」
「でも自分のやりたい事はよりも
親の事を助けて、自分自分を置き去りにした」
「自分の言いたい事を親に伝えきれていない」
などの、心に積もった不満・我慢が抑圧となり
不登校という結果に繋がっています。
抑圧という言葉は難しいですが
一言で表すならば「わかってもらえていない感」
子供時代、親からほしいものは
「愛して欲しい」「わかってほしい」「助けてほしい」
この3つと言われています。
この3つと、自分の中で理解らない事が
心の中でパンクしてしまって
今、こういう形になっていると思われます。
私は残念ながら20代以下の未成年の方のカウンセリングは
保護者の同意か保護者の同伴。または
特別な事情の方のカウンセリングのみお受けさせて頂いて
おりますので、御了承ください。
貴方の信頼出来る大人の方は近くいらっしゃいませんか?
仲の良い気楽に話せる学校の先生、または保健の先生
またはスクールカウンセラーなど、学校でなくても構いません。
貴方の話をしっかり聞いてくれそうな大人に是非思っている事を
お話してみてください♪
回答日時:2013年1月 6日(日) 21:59 JSTお礼のコメントを書く
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