好きだけど負けたくないけど走りたいけど

ご相談者：10代/女性

こんにちは、
私は中学２年生の女子です。

性格は、運動が得意でさばさばしていて
かなり男っぽいです。


中学校の行事の中に、駅伝があります。
私は毎年選ばれていて、今年は２回目です。


でも、去年と今年で先生が変わってしまい、
練習メニューも変わりました。


去年までは、候補選手全員で決まった距離を自分のペースで走りました。
私はいつも先輩も含めて、３番。
同学年の中では一番でした。


そのころは、
3年生が優しくて(今の高1)
ひとつ上の先輩(今の中3)は普通でした。




そして今年、
ペース走と、少しのダッシュ。
競争する場がなくなり、自分を追い込む練習ができない。



そのせいか、駅伝の試走に行ったとき
ライバルに負けました。
もっと走りたいのに、自分にあってない練習で
能力まで駄目にされて、ライバルに抜かされて、
...悔しいです。



走っているときは、辛くもない、苦しくもないのに負けるのはなぜ？
…遅いペース走になれてしまっているから。


途中でやめたくなる、逃げ場があるのはなぜ？
…追い込む練習ができていないから。







でも、生徒である私には
先生に練習メニューを提案することはできません。
偉そうに見えるし、遅いくせにそんなことは、できません。




いつのまにか、みんなに追いつかれて
いつのまにか、みんなに抜かされて
｢無理、止まってしまいたい｣と思った瞬間からの一歩がやりがいだったのに
駅伝、走る楽しさが分からなくなり
走りたい、走るの好き、負けたくない

休みの日は朝から晩まで走ってた
なのに、なぜ抜かれてしまうの？

もっと自分の力を試したいのに
どうして、負けてしまうのだろうか


負けたとき、人の目が気になる
｢あー、あいつ負けたんだ～｣
｢負けてたけど、どうしたの？｣
なんてもう言われたくない




私はどうしたらいいですか？
教えてください。



去年の練習メニューがやりたい。
のびのび走れた、自分の思い通りに走れた。
走るたび記録が伸びた。


あんな頃に戻りたいよ。

10代/女性 | 日付：2012年10月13日(土) 11:07 JST | 閲覧件数: 660