火遊びだと正直に言うべきかもしれません。

中野 浩太郎

初めまして、夫婦・男女問題法務手続き専門の行政書士の中野でございます。

ご自分がまいたたねとは言え、大変お困りなことはわかります。
これに懲りて、今後は、自重する事だと思います。

相手の愛人の女性がどの程度の年齢で、どのような方かわかりませんが
ある程度の年齢、ご相談者様と同じ３０代とかなら、
いろいろな意味で聞きわけてもらえるかもしれませんが
２０代、それも２０代前半だと、彼女の親も巻き込む形になりますね。

ここはただ、ひたすら謝るしかないですね。
そして、本来は、不貞行為ですから、ご相談者様の奥様からの
慰謝料請求はあり得ますが、ご相談者様が、嘘をついて
彼女をだましていた訳ですから、手切れ金のような感じでも構わないので
慰謝料を払ってお金で解決することです。

とは言え、何百万だ、何千万だは、調子に乗り過ぎていますから
応じる必要はありませんが、何十万円なら仕方ないかもしれません。
示談ができたら、合意書を作成しておくべきでしょう。

それでも、条件に応じないようであれば
ご相談者様の奥様に正直に話して
相手の彼女を愛人として慰謝料請求等する等の主張をしてもらい
何とか和解に向けるしかないです。
とは言え、そうなると、今度はご夫婦の離婚の問題もあり得ます。

難しいところです。
とりあえず、どうすれば許してもらえるのか、彼女に確認して
その答えによって対応も変わりますから
その時点で、対応策を考えると良いですね。

奥様との３人で話すのには応じる必要はないでしょうね。

頑張って下さい。

回答日時：2011年10月18日(火) 22:24 JSTお礼のコメントを書く

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