少し話す人との内緒話について

尾崎 宗一郎

内緒話って楽しいですよね。
いつのまにか普段言わないでいいことまで、しゃべってしまいます。
しゃべったあとあんなことまで言わなくてもよかったのに、、、
って大人になっても反省することがあるものです。
でも自分が話をした以上、相手が右から左へと聞き流してくれて、
忘れてくれればいいのですが、相手の゜興味があることは結構、
覚えているものです。
でもこういうことは誰にでもあること。
気にしていたら、生きていけません。
大事なことをふと話しをしたとしたら、あなたがその人に気を許したからです。
あるいはお話に夢中になったからです。
ところであなたは聞き手にまわったことはありましたか？
いつもあなたが話しをしていたばかりではなかったのではないでしょうか？
人は人と話すときに聞き手になったり、話すほうになったりします。
あなたが、今後その人に会って話すことがあったら、どういう態度で
接してくるか様子を見てみましょう。
この前、あなたが気を許してお話したように、その人も自分のことを少しでもお話してくれたら、あなたに気を許していることになりますから、その場合、もしかするとお友達になれるかもしれないのです。
今度も楽しくお話できるような雰囲気になれればいいですね。
豊かな人生というのは気を許せるお友達が多いということです。
信用して、裏切られたとしてもそういうことは、ときくどきあることで、そういうときにはしょうがないとあきらめておくのです。

回答日時：2011年3月22日(火) 21:53 JSTお礼のコメントを書く

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