人生の逆転の可能性は、貴方の意欲次第ですよ♪

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋　よしみです♪

現場多忙でお返事が大変長くなり申し訳ございませんでした
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きます。



心理学の現場には心のメカニズムというものがあります。

その、メカニズムからのご説明をさせて頂くと
家族には役割というものがあります。（Family Rules）

大きく分けて、家族の役割というものが5つあると
言われております。

「ヒーロー・犠牲者・問題児」は罪悪感の上に成り立っています
そして「マスコット的な存在・ピエロ的な存在」と「迷子・孤児・透明な子供」は
罪悪感と自分が不十分だと感じている感情の上に成り立っています。

こうした役割はどれも犠牲の形で、家族の誰かを救おうとする試みです
家族の幸せの方が、自分自身の幸せよりも私達にとっては大事なのです。

tokyojinさんはご家族の権威的な所とも戦ってはいらっしゃいませんか？
権威との戦いで嫌な事は全て、権威との葛藤が根っこにあります。

権威との葛藤が影響していない問題などありません
基本的には自分がボスになりたいという願望であり、自分のやり方を通し
自分と異なる考え方を持っている人には、その人が正しい事でも間違っている事でも耳を貸して必死にやってこられたのではないでしょうか。

今の現在を作るのは、世代間から来るほとんどが連鎖的な物です。

私達は、良い事も悪い事も全てコピーして今の現在があるという事になります
親が、偉大な度合いに比例して子供は親の感じたくない感情。
「無価値観」を引き受け、無価値な自分を表してダメな自分として
生きていくケースは、セラピーの現場には多く見受けられるケースです。

これは、貴方の場合で簡単にお話してしまうと
「親のように立派にならないといけない。」と自分を追い込まれてしまった度合いだけ
自分で失敗を招き寄せる状況を無意識に作り出しているという心のメカニズムが
作動しているだけです。

私は「とてもtokyojinはよくがんばられた。」と思います
私からのご提案はお父様のように立派になるという事よりも
tokyojinさん には貴方らしく生きていく方法が
カウンセリングの現場にはあるという事です。

私のケースですが、38歳の時に夫の他界により強度のうつから
社会復帰への絶望という状況がありました。
しかし、民間のカウンセラーとの出会いで壊れてしまったハートを癒し
絶望のふちから、今の現在があります。

私自身は、それまでほとんど専業主婦でしたが今では
民間のカウンセラーとして社会復帰を果たしております（＾＾）v

カウンセリングは、考える物ではなくやってみるものです
一番大切なのはどんなに粉々に壊れてしまったハートでも
自分の人生を自分のやり方以外の方法のチョイスにより
なんとかしたいという意欲さえあれば、人生を大きく逆転させる事は
十分に可能だという事です♪

カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪

福屋　よしみ

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回答日時：2010年6月10日(木) 20:43 JST

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