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うつ病かかえながら

ご相談者:30代/男性

はじめまして
現在、わたしはうつ病の治療をしながら社会復帰のリハビリのひとつの方法としてボランティアをしていますが、今後働いて収入をえていかないと生活が厳しい状況になってきました。今後の生活に悩みをかかえながら毎日過ごすのが苦痛でなりません。うつ病を公表して就職活動するのには抵抗あり、隠しながらするのもつらいです。なにか良い方法はないかと考えていますが思いつきません。
ボランティアしているところでも今就職できそうにありません。なにか良い手段はありますか?

30代/男性 | 日付:2010年3月10日(水) 13:05 JST | 閲覧件数: 2,847

行政サポートをお受けになられては如何でしょうか?

心理カウンセラー 福屋 義美

はじめまして、福屋 よしみです♪
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪



- カウンセリングの説明 -

まずカウンセリングに関しての、ご説明をさせて頂きます。

カウンセリングとは、誰かの言葉や態度で心が傷ついた。とか
過去や現在の出来事で心が傷ついた事など。
例えば、現在どうしても受け入れられない事がある。という問題を
カウンセラーは今の状態より楽に簡単に抜けていけるように
多くの提案をしていきます。

そして現在の環境や状況を楽にし人生楽しく生きていく為のツールです。

頭では理解しようとしているけども
どうしても心で受け入れる事の出来ない感情
(寂しさ・孤独さ・惨めさ・苦しさ・辛さの感覚など)

自分の考え方で現在のどうにもならない問題や状況を
カウンセラーは(相談者様以外の)多くの物の見方や考え方を
提案し続けていきます。

そして問題を問題でなくなるように、今の貴方の心の環境を変化させてゆく事が出来ます。これがカウンセリングです。



鬱病(=depression)はWHO(世界保健機構)によって
もっとも大きな健康上の問題と指摘されております。

心理学の現場では、これはまだ克服されていない過去の喪失感か
伴って発症します。過去の悲しみ、落胆、憂鬱、気力の衰え
そして被害者のような感情は全て鬱病と呼べるかもしれません。

鬱病は自尊心の欠如と密接に関係しており、過去からの喪失や
破れた夢、何か私達を幸せにしてくれると思っていた物を失った後に
人生を続けていく事が出来ないと拒絶している印だとも言われています。

鬱は心の骨折や心の風邪とも呼ばれています
心に受けた傷を癒すという意欲を持つと癒した度合い
鬱は軽減し回復の方向へと向って行きます。

私自身の体験と経験でもありますが、阪神淡路大震災の翌年に
夫の他界があり、その後に強度の鬱状態になり外出も不能となりましたが
民間のカウンセラーのカウンセリングにより現在は社会復帰を果たしております。

今の現状をサポートして頂くのはカウンセラーではなく
都道府県の福祉の窓口や保健センターや民生院や児童相談所や
教師をなさってる方との連携を取っていかれるのが良いと思われます。

私自身も阪神大震災の体験によって
民生院の推薦があり、民生院の地域で活動で学んだ事が
今の現在の仕事に役に立っております事をお伝え致します♪

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回答日時:2010年3月27日(土) 17:31 JSTお礼のコメントを書く

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