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回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:30代/男性
よろしくお願いします。まん丸と申します。
自分は中学生の時から鬱病で、入院歴もあります。
21歳で結婚して、2年後に離婚。息子と母親と祖母との4人暮らしをしています。
仕事は運転手がメインでやって来ましたが、現在は無職です。
母親も来年に定年退職するので、何とかして仕事を見つけたいのですが、
書類審査の段階で、ほとんど落ちてしまいます。
鬱の症状は、殆どありませんが、ふっと思ったときに滅入ります。
人間と接することは嫌いではありませんが、インターネットをやっている日々が続いています。
薬ももらっていますが、落ち込んでしまうと、お酒に頼ってしまいます。
せめて仕事でもあれば、少しは気が楽になるのですが。
ふっと思ったときの、鬱発想の自分が怖いです。
死を考えたりはしませんが、何もかも捨ててしまえ見たいな感じになります。
自分の親も借金苦で、最近、笑顔を見ていません。
息子も勉強しないで、欠席ばかりしています。
この、突然の鬱発想は、どの様に対処したら良いでしょうか?
よろしくお願いします。
30代/男性 | 日付:2010年2月14日(日) 13:28 JST | 閲覧件数: 1,053
はじめまして、福屋 よしみです♪
お返事が遅くなり申し訳ございません。
鬱病(=depression)はWHO(世界保健機構)によって
もっとも大きな健康上の問題と指摘されております。
心理学の現場では、これはまだ克服されていない過去の喪失感か
伴って発症します。過去の悲しみ、落胆、憂鬱、気力の衰え
そして被害者のような感情は全て鬱病と呼べるかもしれません。
鬱病は自尊心の欠如と密接に関係しており、過去からの喪失や
破れた夢、何か私達を幸せにしてくれると思っていた物を失った後に
人生を続けていく事が出来ないと拒絶している印だとも言われています。
鬱は心の骨折や心の風邪とも呼ばれています
心に受けた傷を癒すという意欲を持つと癒した度合い
鬱は軽減し回復の方向へと向って行きます。
私自身の体験と経験でもありますが、阪神淡路大震災の翌年に
夫の他界があり、その後に強度の鬱状態になり外出も不能となりましたが
民間のカウンセラーのカウンセリングにより現在は社会復帰を果たしております。
カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪
福屋 よしみ
回答日時:2010年2月18日(木) 17:24 JSTお礼のコメントを書く
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