心理学の現場では、うつ的な症状は心の風邪、心の骨折と呼んでいます！

心理カウンセラー 福屋 義美

初めまして、福屋よしみです（＾＾）


心理学的に、無気力をご説明させて頂きますと
自分を追い込んだり、過剰に振るい立たせたり、
自己犠牲的な生き方をしてゆくと

人間の体も、車がガソリンタンクのガソリンが切れたら、動かなくなる！
というようなん症状と同じ事が起こっている！という事です。

車と私達の違いは、車はエンジン一つです。

しかし、人間の体は肉体（エンジン）と思考（考える{頭・｝感じる{ハート｝）
２つ３つの構造でできているとお考え頂くとよいと思います。

自分の抑圧（我慢）が大きい程、私自身の経験上、やりたい事は
自分のやり方を手放すまで、見つからないとおもいます。
自分のやり方にしがみついている以上、焦るばかりです。

ここで、私自身の体験は、今までの自分の人生での我慢（抑圧）を
セラピーを使い、抑圧、我慢を手放して
体を休ませてゆくと、日常に変化が見られてゆきます。
しかし、時間はかけてゆく必要があります。
なぜなら、人間、急性うつといわれる症状はありませんからね（＾＾）


しかし、自分の今までの生き方を、やめない限り
さらに人生に疲れ、社会復帰には、時間がかかるだけではなく
難しいかもしれない。
というのが、私の経験、体験です。

ご自分のやり方、生き方を変えて行くのには、勇気が必要です。
ご自分の人生の方向へのハンドルは自分の手にあるからです。

貴方の人生の選択は全て、貴方ご自身です（＾＾）

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回答日時：2009年8月24日(月) 12:16 JST

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