メールの探し方

現場で使えるビジネス文章術48++ -その37-
メールの探し方

探したいときには見つからない!
とは、マーフィーの法則ですね。

まさしく、「あれっ。あのメール。確かもらったよなーー」と思いつつ、メールが見つからない。
そんな経験はどなたもお持ちのはずです。

ぼくもあります。探しまくって探し続けて、みつかったときはたっせいかんとかるいひろうかんがありますが。
見つからないときは、後悔と徒労感で凹んでしまいます。

検索機能を使って探すのが通常ですが、キーワードとして差出人とメール本文で使っていたはずの言葉。
ここまでは誰もが思いつくことです。

or検索が使えるなら、メール本文で使っていたはずの言葉と同義語で検索してみます。
記憶の中から探り出す「メール本文で使っていたはずの言葉」は意外にもメール本文で使っていない場合があるのです。
雨というキーワードに対して、「ぐずついたお天気」とか。

どう検索しても見つからないときは、差出人に問い合わせるのも名案です。
マーフィーの法則によれば、「必要としない人はそれを持っている」ですから。
ただし、相手によっては、気まずくなる危険性がありますので、相手次第のことです。

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