酒井法子の夫婦関係


世間はお彼岸でシルバーウィーク最終日。
さてお休みモードをそろそろ引き締めていく為に 気分を切り替えていこうと思います。

酒井法子のニュースもやっと一段落しましたね。
私はちょうど釈放される前日くらいまで 中国に行っていたため 釈放日へのカウントダウンに
帰国できるかな~と考えていましたが 間に合いました。

それにしても当初 酒井法子は夫と子供との暮らしを望んでいるということでしたが
私は そこはまだ覚せい剤への依存が解けていないのでは?と考えていました。

夫と離れて暮らすことは 覚せい剤との入手も困難になるということです。
だから 今回の保釈の条件は 夫とは接触しないという事です。

こんな 情けない話はありません。

自分が選んだ旦那さんと 暮すことはよくない事だという烙印を押されたのです。
酒井法子にとっては 夫でもありますが 子供にとっては親でもあるのです。

しかし 裁判所は 親の資格がないと断言した事に等しいのです。

私は正直言って 酒井法子自身も 覚せい剤と縁が切れるとは信じていません。
でも 母親の愛情という物に一縷の望みを託し 子供のためにはもしかしたら 立ち直れるかもしれないと
チャンスを与えたのですが この夫であり父親で在る高相被告は 先ず自主的にドラッグを覚え 家族を巻き添えにして 妻までも薬漬けにしたのです。

この男が今後反省したからと言って 夫婦家族で暮すという事を認めるには 信用を失いすぎたと思います。

酒井法子はある意味被害者かもしれませんが 大人である以上 自己責任はあります。
最初に覚せい剤を薦められた時に、いや 夫が覚せい剤を吸っている事は必ず判ったはず。
なぜ この時に 身体を張って辞めさせるなり 警察に突き出すなりしなかったのか・・・・。

ここをキチンと悔い改め・・・・・と言いたいですが そんなに簡単に覚せい剤は断ち切れるものではありません。
残念ながら 再発率85%とまで 言われています。
病院でメンタル治療をしているようですが 本当は 断酒会のような厳しい環境でトレーニングが必要ではないかと思います。

それにしても 「国家の裁判所」が 暗黙にですが離婚を薦めているような夫婦って 情けない事、この上なし。

このように 世の中には 夫や妻、父親や母親。
その資格を剥奪するほどの事件を起こした時は その資格が問われる機会があるのですが
実は このような事は日常的に 私達の家庭にも起きているのです。

夫としてどうなの?妻としてそれでいいの?
この夫婦はキチンと 子供を育てられている?

このお彼岸は 先祖代々が こうした事を 問いかけてくれているのかもしれません。

また私達も 亡くなったご先祖様へ手を合わせ 今の自分達の 「有り様」を
これでいいの?と一度振り返ってみる日にしたいですね。

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