転職について

ご相談者：40代/男性

初めて相談します　昭和40年１月生まれの者です。昨年の3月20年以上勤めていました会社を自主退社しました。退職理由は会社の業績がどんどん落ちてしまい営業と工場、倉庫と配送など社内の連携がうまく行かなくなり得意先に迷惑ばかりかけてしまうことが多くなったことに嫌気がさしてしまった事と　同居してた母が5年前に亡くなり一度りセットしたかったからです　幸い借金も無く（住宅ローンはありましたが貯蓄の範囲以下）住む所もあるので何とか成るだろうと思い一大決心しました　今会社の方はというと過去の栄光は影も無く同業者に批判を言われながら何とか経営を続けてます　力はあったのに進み方をどこか間違えたような気がしてありません（いえる立場ではありませんが）　そんな感じで次の仕事をゆっくり探そうと再就職生活をはじめました　しかしながら生活に何も不安が無かったのと就職希望者の多さに圧倒してしまいすぐさま挫折してしまいました　すぐさまその日暮のギャンブルに没頭してしまいました　幸い損害も少なく（一年半で100万程）すんで最近重い腰をあげてやっと就職活動をはじめたところです　実は就職活動自体初めてで　前の会社は試験も無く履歴書も要らず先輩の紹介で入ったので分らないことばかりです　まず学歴がはっきりと分りません　ネットで確認して見ても不安だし相談相手は誰も居ないし確信がもてません　ここで一つ教えてください　昭和40年１月生まれの小学校卒業は52年ですか53年ですか（52年だと思う）　この問題はすぐ答えていただけると思いますのであまり気にしてません　本当の問題は次の事柄の方です　先日　2件ほど面接に行ってきました。一社は清掃業で年齢制限などが無く現地近く駅まで出向いてそこから現場に皆で行き作業をする仕事でした。面接は普段着（洋服にスラックス）で行きました。履歴書を提出して仕事の内容等の説明を聞き問題なく終わりました。後日連絡しますのでそれまで待っててくださいということになりました。しかしながら一週間たっても何も連絡はありません。こんなものなのでしょうか。受からないなら　残念でした　とでも連絡するのが常識じゃないでしょうか。こちらから確認しようかとも思いましたがもう少し待って見ました。結局2週間たっても何も連絡ありません。常識はずれです。こちらから願い下げです。間違ってますでしょうか。2社目は引越し作業の荷物運び業務の会社です。こちらも年齢制限は無く同じように現地に皆で行き作業をする会社でした。ただ容姿について茶髪、ロン毛、ひげなどは制限がありました。面接にはスーツで行きました。履歴書を提出しました。ここで白髪のことを一言言われました。私も中年ですし白髪がだいぶ目立ち短髪でした。　白髪は染めてくださいね　ということでしたが　出来ます　といった後確認のためこう聞きました　染めるのは問題ないのですが剥げるようなことがあってもよろしいですか　返ってきた答えはこうです　できるならできる余計なことは言う必要ない　と一喝されました。これは余計なことでしょうか。年を取ったら誰でも白髪になり禿ます　茶髪、ロン毛がダメなのは分りますが納得いきません　いきなり嫌になりました。後から大卒の若い人が二人来ました。この二人は正にロン毛に茶髪でした　面接官は一言確認をしました　二人とも出来ます　と答えました。別にいいとは思いますが　事前におしえてるので直してくるのが礼儀だと思いませんでしょうか。おまけに一人は履歴書を忘れてました。普通ならここで終わりだと思います。仕事の説明が終わり質問になったのですが　研修なども無く即登録のような感じだったので日にちをくださいということで自分から引きました。どうやら若手の人手がほしいだけの会社のようでした。全く場違いでした。大切な時間が無駄になりました　それなら事前に年齢制限などを伝えるべきではないでしょうか。憤慨です　また白髪は失礼に値するのでしょうか。全く中途半端で納得いきません。選んだ会社が悪かったかも知れませんが．．．。これからも他の会社に面接に行きますが年齢以上に見た目で老けて見えるのが怖くてたまりません。しかしながらわざわざ隠すような直し方はしたくありません。これは独りよがりでしょうか。私は人より頑固で融通の聞かない人間だと自分でも思ってますが別に素行が悪いわけでもありません　見た目だけで判断されるのが嫌なだけです。このようなことが続いたらもう意欲もなくなってしまいます。といっても仕方ないので自分で合う会社を探し数打つしかないと思ってます　結局は中年男性の就職の門は非常に狭く困り果ててます　どんな方向考えで仕事を探したらよいでしょうか　私は自分に正直に生きていきたいです　といって協調性が無いわけではありません　わがままな中年男性ですが救いの手をください　宜しくお願い致します

40代/男性 | 日付：2010年10月15日(金) 18:18 JST | 閲覧件数: 2,844