なぜ、自分で推敲しても良くならないの?
エントリーシートや履歴書で、自分のことを「良く」語るのは、とても難しいものです。良いところを強調しすぎても独善的になりがちですし、かといって謙遜しすぎても意欲がないように見えてしまいます。
また、よほどしっかりと自己分析ができていない限り、自己の「良い点・悪い点」を、端的に表現することは難しいでしょう。
しかしながら、何年にもわたって日記を書き続け、日ごろからそれを読み直しては自己分析を繰り返している、などという人はまれです。限られた募集期間内で、何年にもわたる自己反省に匹敵する成果をあげるにはどうすればよいのでしょう?
そのカギが、“文章を客観的に見てもらうこと”にあります。