- 2011年7月28日(木) 14:50 JST
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- 島野 孝子
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<アルカリが肌にいいわけ>
弱酸性化粧品がお肌の免疫機能で大切な役割を担うランゲル君を怠けさせてしまうことは前回書きました。では、お肌にいいpH(ペーハー)は?
- 2011年7月20日(水) 13:45 JST
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- 投稿者:
- 島野 孝子
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<弱酸性化粧品は肌荒れのもと>
前回、健康で美しい肌を損なう原因として、ランゲルハンス(ランゲル君)を傷める石油系界面活性剤をあげましたが、実はもう一つあります。それは、弱酸性の化粧品です。弱酸性の化粧品、よく耳にしますが、実はこれが長い目でみると、肌の健康を損なう原因なのです。
- 2011年7月15日(金) 13:27 JST
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- 投稿者:
- 島野 孝子
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<ランゲルハンス細胞を破壊する石油系界面活性剤>
前回にランゲルハンス細胞が、外部からの侵入に対する見張り役を果たしていることを紹介しました。ランゲルハンス細胞が正常に働いていれば、外部からの侵入者を感知し司令塔である脳に報告し、脳は侵入者を退治する手立てを指令します。
この一連の流れを免疫系といって、いま医学界でも注目されています。肌免疫においてランゲルハンス細胞は見張り役として重要な役割を担っていますが、ランゲルハンス細胞が正常に働かなくなったとき、いろいろな症状が現れるのです。
- 2011年7月 7日(木) 13:45 JST
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- 島野 孝子
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<美肌の鍵はランゲルハンス細胞です>
これまで、このコラムで何もしない肌の方がきれいで、過度なお化粧とくに石油系の界面活性剤の入った洗顔剤などが良くないことを紹介してきました。では、それらによって、なぜトラブルが起きるのでしょうか?それを理解するためにぜひ知って欲しいのがランゲルハンス細胞という免疫細胞です。
- 2011年6月30日(木) 13:52 JST
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- 島野 孝子
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<「肌も腸も詰まらせない」、それが美肌の秘訣です>
「お肌は排泄器官」と繰り返し申し上げていますが、肌から排泄される汗や皮脂には、肌にとって有効な成分が含まれています。
- 2011年6月22日(水) 16:36 JST
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- 島野 孝子
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<顔より手入れをしない胸元の方がキレイなわけ>
あなたのお顔の肌と、胸元や二の腕の内側などの肌を比べてみてください。ほとんどの女性は胸元や腕の内側の肌の方が、キメが整っていて、スベスベしています。
- 2011年6月15日(水) 14:38 JST
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- 島野 孝子
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<石油系の界面活性剤は肌の大敵>
あなたは毎日、何本の化粧品を使っていますか。沢山使うほど肌を傷めていることをご存じですか?
ほとんどの化粧品作りに必要な界面活性剤には、多くの種類があり、乳化、保湿、浸透、殺菌など
多様な効果があり、化粧品作りには欠かせない材料です。
- 2011年6月 8日(水) 19:24 JST
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- 島野 孝子
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<お肌は、排泄器官です>
お肌に栄養を・・、といった化粧品のコマーシャルをよく見ますが、健康なお肌は簡単には異物や養分を通しません。お肌は腸から吸収した養分を排泄する器官と理解してください。
- 2011年6月 1日(水) 17:27 JST
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- 島野 孝子
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<化粧品で美肌にはなれません>
化粧品で美肌になる、そう信じている人は多いと思います。実は、私も以前はそう信じていたひとりでした。
「肌に有効成分が浸透して、肌が改善される…」、そんなキャッチコピーを信じて、いろいろな化粧品を使っていました。
そして、私が経営するサロンにお見えになるお客様にもお勧めしていました。