- 2010年4月11日(日) 15:35 JST
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人それぞれいろんな癖や、特徴があります。
自分自身であまり良くないと感じているようなこと・・
外ではあまり出したくないな、と思っているようなこと・・
空気を読めずにどこでもやっちゃうようなこと・・
そんな自分だと分かってはいるけれども、なかなか思うように直せない。
それが最大の悩みである・・・と。
「良くないから、直さなければ!」
と今度は、必死にそれを直すことに囚われてしまう。
そして、思うように結果がでないと分かると、自分を否定してしまう。
何か、全人格的な否定とでも言えるような、思い込み。
せっかく持っている良い部分を見ている余裕がそこには無い。
そして最後には何を思うのか・・・
悪い、良くないと思えるところでも、人間は完璧じゃないし、そんなところを
持っている自分なんだ。
受け止め、それを自覚しながら、傍ら持っている良い部分、得意とする部分
を伸ばして行こうとする方が、得策なのではないでしょうか。
マイナスをプラスに持っていこうとする必至の努力よりも、現在少しでも
プラスに位置しているところを伸ばしてあげるほうが、より自分らしさを
成長させることが可能だと感じます。
- 2010年4月 4日(日) 18:12 JST
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明日から4日間、浜松町で行われる就活イベントに参加し、学生のカウンセリングに
あたります。
できるだけ多くの学生諸氏が、うまく就職の道に進めることを願いつつ、誠心誠意
関わらなくてはいけません。
ただ就職できればいいということはないものの、行く先不透明な心境ではその選択
の仕方も意に合わないことは多いはず。
ゆえに、できるだけ本人の気持ちを尊重しながら、キャリアルートの支援を行う
所存です。
- 2010年4月 3日(土) 11:36 JST
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今月の月間目標は
ズバリ 「挨拶」 です。
家庭内でも、外でも元気よく笑顔で挨拶を!
肝心なのは、例え相手が反応しなくても、それをもってして
相手への思いを抱かぬこと。
そして、腹を立てないこと(身内には特にこれ注意・・・苦笑)。
人に良い波動を与えられたら、心の健康もきっとよくなるはずです。
お互いに♪
- 2010年3月30日(火) 10:06 JST
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感謝する対象と気持ちを持っていますか?
両親?
兄弟?
先生?
友達?
同僚?
恋人?
普段使っている物や道具?
生きていること?
ご飯を食べられること?
さて昨日1日、あなたは何に感謝しましたか?
そして今日1日 何に感謝できるでしょうか?
- 2010年3月22日(月) 19:21 JST
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☆『暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう』
これ、カトリック教会による「心のともしび運動」のスローガンとのこと。
しかし、宗教抜きにしても、これは人間のできることのススメを言っているのでしょう。
暗い暗いと嘆いているだけでは、決して灯りはつかない・・・
誰かがつけるのを待っていても、誰かがつけない限り暗いまま・・・
そうやって自分は何もせず、あるいはできないと思い込み、過ごすのか。
また、こういう場合もあります。
つけようと思ってスイッチを入れたとしても、つかないこともあるかもしれません、
でもそれはスイッチを入れてみないことには、分からないことです。
自分の行動は、必ずなんらかの形で結果を自分に返してくれます。
自分で思うのは、行動の結果を見てからでも決して遅くはありませんね!
- 2010年3月 5日(金) 11:17 JST
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人はどうして悩むのでしょうか?
悩みの根源は何なのでしょうか?
それは理性を持つ動物である、人間の宿命といってもいいと思います。
考える力があるからこそ、比例してまた悩みも沸いてくるのでしょう。
ただ、悩みというのは初めから悩みではなく、初めは課題だったり目標だったり、あるいは
願望だったりしたことが、思うように叶わない、手に入らない、達成できない、といった結果が
出ることによって、それを反省したり落ち込んだりする、そのことの蓄積が悩みだと思います。
だからこそ、再度また挑戦する価値があるともいえます。
問題は、その結果で悩み、そしてそれがイコール自分の実力なんだ、だから自分はできない、
自分の能力は低い、などと思ってしまうことが間違いだということです。
人の能力はそれぞれ違います。
企業であれば、全てユニクロみたいな成功がなければ、駄目企業なのか?
東大、京大以外の学生は、全て駄目学生なのか?
一流企業(その判断は分かりませんが)に入れず、中小零細企業への就職は負け組なのか?
もし仮に、そうだという答えが有った場合、
「ではどうするんですか?」
「駄目だと思うことは分かりました、では何をするんですか?」
これに対する答え(考え、行動の意思決定)が無くてはいけないのす。
もし、悩んでそんなことすぐには、分からない、
それもいいでしょう、ではとことん悩んでみてください。
最低のどん底まで気分を落としてみてください、不安かもしれませんが。
でもきっと、ずっとそのどん底にいるはずはないと思います。
必ず底を見たら、次に向く先は「上」ですから!
上を向いてみようと思った時に次の手を打つ、このようがよっぽど健全かもしれません。
抱えていた大きくて深い悩みは、きっと自分が作った高い目標だった可能性があります。
あるいは、人と比べて自分にも無ければならない、と思ったことかもしれません。
上を見たらきりが有りません、等身大の自分を見て、適正な課題を掲げてみましょう!!
- 2010年2月28日(日) 19:24 JST
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時間やお金のないことを、一歩行動に踏み出せない言い訳にしてませんか!
・・・
就職活動において
「考えてからでないと、歩き出せない」
自己分析ができてないから、という理由で、活動を遅らせる学生さんが少なくない
とのことらしい。
しかし、上記の
「考えてからでないと、歩き出せない」 が、
いつしか
「考えながら歩き、時には走りだしてから考えています」
「変化の激しい時代に身につけざるを得ない知恵なのかもしれない・・」
とは、東北公益文科大副学長 伊藤眞知子 さんのコメント (2月26日読売新聞)
心に思ったことは、自信と勇気を持って、一歩踏み出すことが大事なんですね。
たとえ失敗したとしても、それは必ず次へつながるはず
- 2010年2月19日(金) 19:50 JST
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【笑顔】
笑顔って、唯一人間ができる技です。
その唯一できる技を、使わないことほど、勿体ないことはない。
笑顔は理屈抜きで作れます。
「ニコッ」 「エヘッ」 「ニヤリ」
不思議なことに、感情が入ってなくても 笑顔ってできるんです。
怒り心頭な場合であっても、鏡を見て表情だけ 「ニコッ」 って。
是非みなさんやってみてください。
笑おうとしなくても平気。
人と戦いたい、憎みあいたい などと何時も考えている人はいないはず。
望まざる原因によって止む無く・・・が殆どでは。
潜在的には、誰とでも仲良くしていたいはず、でもできないと思ってしまう。
しかし、それはできる!
「ニコッ」 多少ひきつっても構わない。
その笑顔は人に最大のエネルギーを与え、そして自分にもパワーを
もたらす。
人間だけが持っている、宇宙最高の技。
「笑顔は、全世界の共通言語」
「私はOK、あなたもOK!」
- 2010年2月14日(日) 18:53 JST
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今日は、テレビ・ラジオ・新聞といった、メディア媒体に限らず、携帯電話一つあると
ありとあらゆる情報が得られる世の中です。
欲しいものを瞬時に得られる、とても便利な時代になりました。
体自体を動かさずとも、指を動かすことができれば事足りてしまいます。
言うなれば 「労せずして手に入れる」 でしょうか。
しかし考えてみると、便利な情報と言うのは、見ようによっては一方通行の得るだけの
情報のような気がします。
テレビや新聞とちがい、恐らくそこには論談などは無いの普通なのでしょう。
つまり見る方は、受身の姿勢になり、下手をすると何ら疑問を持たず、鵜呑みにして
しまう危険性があるように思います。
言い換えるならば、情報の内容を正しく判断するとか、あるいはその裏には何が
隠されているのか、そしてその先には何が起り得るのか? などといった、自分が
主体となるいわゆる 「 自 立 心 」 が醸成できないような、環境になりつつ
あるのではないかと思うところです。
しかしながら、社会に出れば 「主体性」「自立心」「個性」 などといった
ものを求められるわけです。
そのギャップにもきちんと向き合うことが必要なのかもしれませんね!
- 2010年2月14日(日) 13:41 JST
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人生には、良い時と悪い時とが交互にやってくる。
物心がついた頃まで振り返ってみると、良く分かると思います。
身の回りに起こった楽しいこと、悲しいこと。
それ自分に関わってくれた様々な人だったり、世の中で起きた事件や現象かもしれない。
また、自分の結果で有られた喜びと悲しみもたくさんあるでしょう。
例えば学校のテストの点数が良かったり、悪かったり。
あるいは、運動会やスポーツ競技を通じての結果の善し悪し。
本や新聞、マスメディアの報道などで感じた、喜怒哀楽のいろいろ。
人生は決して一直線上に進むことはあり得ない。
紆余曲折、あっちにいったりこっちに戻ったり、登ったり下がったりと、
その曲がったところが、気持の歪みや考えのズレが生じた部分。
そして、そこからまた軌道が修正され、中心部分に近づこうとする動きが
乗り越えられたパワーとなり、一段たくましくなった自分を表すことに。
曲がりくねって進む人生だからこそ、その波をうまく捉まえ、乗り越える
ことが重要なのだろうと思います。
そして、そこに人間の真価が問われるのでしょう!