はじめまして。

わかります。私もそうでしたし、今でもそうです。
人に話しかけることも、話しかけられることも少ないです。
「はなしかけるなオーラ」私もあると思います。

なので、自分に話しかけてくれる人ってありがたいな～と思いますね。
特に新しいグループとか、なかなか溶け込めない。
待ってちゃいけないって思うんですけど、なかなか・・・ね。
この年になっても、特定の人に声をかけるのは勇気がいります。
この「特定の」というのがミソなんですけども。

例えば、道を歩いていて
近所の見知らぬ人に「こんにちは～」と挨拶をするのは
どうってことないんです。
でも、失敗したくない、とか、笑われたくないとか
相手がどう思ってるだろうって身構えて意識してしまう人には
なかなか難しいんですよね。

でも、たぶん向こうは（こちらが気にするほど）
それほどこちらのことを気にしてないんでしょうけど。
（冷たい態度っていうのは理由があるのですか？）

・・・ごめんなさいね。
なかなかうまい方法は伝えられないんですけども
実はぜひ紹介したい本があって書き込みました。

それはＨＥＲＯさんのコミックスで
「浅尾さんと倉田くん」です。
オンラインでも読めますが、オンラインは最新だけですので
主人公の女の子がなかなか友達に話しかけられないで悩んでいる始めのシーンは
本で読んでいただくことになるんですけども
これがもう、かなり共感できる話です。

もちろん、背中を押してくれる人がいるんですが
肝心なのはやはり自分で。

教室に入って「おはよう」と一言いうだけに
どれだけ勇気がいるか。

主人公がそれを言った時
読者である私も心から「よかったね」と思いました。
思わず泣けてきたり。

一度、読んでいただきたい作品です。
元気も出ますし、気合いも入るかも？

| えび / 40代 | 女性 | 2011年8月16日 01:38 JST |