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はじめまして。

(全回答数:2 件 / )

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辛いのに、なぜか人の前だと強がったり、笑ったり、平気な素振りをしてしまいます。
弱音を吐いている場合じゃない、甘えるな自分!とずっと言い聞かせ、その結果どんどん自分で自分を追い込んでしまって。

わたしは今18歳なのですが、学校を卒業したらホテルスタッフとして働きます。
こんな調子では春から立派な社会人として働けるか心配で心配で。
早く今の状況から抜け出したいと思うばかりです。

病院は未成年だと行きづらいと思うんですが、カウンセリングは未成年でも気軽に利用できますよね?
わたしは父子家庭なのですが、仕事が忙しくてイライラしていることが多いので、心配かけたくないんです。
病院のことや、カウンセリングのこと、よかったらいろいろ教えてください。
こんな質問で申し訳ないです。

| ミシマ / ~10代 | 女性 | 2011年2月23日 14:50 JST |

47
ミシマさん
どんどん自分を追い込んでしまい、辛いですね。

もっと自分を認めてあげても良いのではないでしょうか?
辛い時は
「辛いね。でも平気な素振りをしてムリをしてないかい。
 辛い時はゆっくり休もっか」
って自分に言ってみて下さい。

私は社会人4年目なのですが、甘える事って悪くないと思っています。

例えば、分からない事があって
「先に調べてなきゃ!こんな事も出来ないで先輩に怒られる!」
とか考える事って、すごくもったいないです。

だって、聞けばいいんですから!(笑

「聞く」って事は、恥ずかしい事ではないんです。
だって知らないのは当然なんだから。

「聞く」って事は、やる気の現れと受け取ってもらえるんです。
少しでも出来るようになりたいって思ってくれてるんだな。
とみんな思ってくれます。

社会人になると、多くの知らない事が出てきます。
それを全て気にしていたら、心が疲れてしまいますからね。

強がる必要はないです。【弱っているのも自分】です。
弱っているのを受け入れた後は、じゃあこの弱っている自分を笑顔にする方法は?
休む?寝る?カラオケにいく?友達と話をする?
なんだ、こんな風に笑顔になっていくんだ!って気がつくと思います。

っとまぁ長くなってしまいましたが本題の病院やカウンセリングについてですが

私の印象で、大変申し訳ないのですが
まずは、心理カウンセリングに行くのが良いと思います。

精神科は、薬をすぐに出してくるというイメージがあります。
薬が全てダメだと思いませんが、薬に頼るといういのは間違っています。

だって先ほどもいいましたが、笑顔になる方法ってあるのだから
笑顔の人に薬って必要ないですよね。

そして、心理カウンセリングの気をつけることは
「先生との相性」です。

カウンセリングは話をしながら行うものですので
症状をみて薬という一般的な医者とは違います。

話をするのに、話しやすい先生だときっと心も解放しやすいと思います。
せっかくカウンセリングに行ってるのに、また強がってたり本音が言えないって
もったいないですよね。

もし相性が悪いと感じたら、すぐに他のカウンセリングに変えるべきです。


気がついたらとても長い文章になってましたね・・・(汗

簡単に言わせて頂くと、薬に頼るのは間違ってます。
またカウンセラーとの相性があるので、気にせず自分に合ったカウンセラーを探してみて下さい。


また、何かありましたら書き込みをして下さい。
少しでも参考になればと思います。

| motoki / 20代 | 男性 | 2011年2月23日 17:47 JST |

47
ミシマさん、はじめまして。仕事の休憩時間、たまたま見つけて書き込みます。私も18歳の頃は自分に全然自信がなく、将来何になろうか、何が取柄か、不安な日々を過ごしていました。お金も恋人もない、悶々とした青春時代でした。一応大学(夜間大学)には行ってみたけれど、自信なんて全然持てなかった。昼間は近くの大学病院の設備管理のアルバイト、夜間は18時から21時まで大学の授業。(まさに暗い大学時代でした ^_^ ) ただ、唯一心の支えになったのが同じクラスの気の合った数人の友人でした。バカ話をしたり、机を並べて授業を受けたり、一緒に試験対策をしたり。お金も自信も恋人もはなかったけれど、そんな彼らと一緒にいるだけで、悶々とした気持ちを少しは紛らすことができたように思います。時が過ぎ、大学5年生(夜間大学は5年制です)になると就活しなければならない。しかし、明確にやりたい仕事がイメージできているわけではなく、漠然と友人や教官に相談するも結局は自分で決めなくてはなりません。立派な社会人になるなんて気概はありませんでした。ただ、社会人になれば収入も得られるだろうし、なんらかの専門性も身につくかもしれないし、少しは自分に自信が持てるようになるかもしれない、となんとなくそのように考えていました。たまたま大学に訪れてきた大学のOB(昼間大学の優秀な人でした)との出会いから、大手鉄鋼メーカに就職しました。配属された地方の製鉄所のスタッフとして一生懸命働くことにしました。しかし、何をやっても満足な成果が得られず、いつも上司にしかられる毎日。立派な社会人どころか、ますます自分に自信がもてなくなりました。毎日会社に行くのがつらくなりました。唯一心の支えになっていたのが、同期入社で気の合った友人たちでした。会社の独身寮に入っていましたので、夜は近くの居酒屋で飲んで憂さを晴らしたり、休日には数人でドライブに行ったり、キャンプをしたりと。入社して2,3年は辛い修業の日々を過ごしていました。そのうち工場設備(コンピュータシステム)のちょっとした建設プロジェクトに携わるようになりましたが、なんせ初めての経験。技術も知識も経験も全くゼロ。先輩の下で指示される一つ一つをやっていくことで必死でした。計画書を作ったり、予算要求書を作ったり、機器やソフトウェアの仕様書を書いて業者に発注したり。しかし、どれも自分一人で100点満点の仕事なんてムリ。常に先輩、上司のチェックが入り、何度も作り直しのため何日も徹夜が続きました。そうこう1年が過ぎいよいよ立ち上げに向けた試験が始まりました。しかし最初からトラブル続き。トラブルを一つ一つ潰していく日々。毎日徹夜が続きました。しかし、そのころから自分一人で仕事をしてるわけではないことに気づき始めました。工事関係者皆が今の難局をなんとか乗り越えようと知恵を出し合い議論を交わし、翌日には解決する。その繰り返し。そのこうしていくうちにトラブルがなくなり、そして本番稼働へ。ラインを製品が流れた日のことは今でも忘れられません。現場にいた関係者は皆、万歳三唱。気持ちが一つになった瞬間でした。仕事って、一人でできるものではない。皆で支え合って一つのことを作り上げていくものだということをその時学びました。そのとき初めて自分の中に自信のようなものが芽生えたように感じました。会社に入って二十数年。今でも、一人では何もできない、と考えています。ある意味開き直りですが、別の見方をすれば、仕事っていろいろな人の知恵や協力を得て初めて成すものだと思っています。書類一つ作るのにも、上司のみならず、同僚もしくは後輩のチェックを委ねます。その方が、自分一人では及ばない考えや知恵をもらうことができるからです。長々書きました。言いたいことは、立派な社会人なる夢を持つことは大事なことだけど、最初から立派に(一人前に)できる人はいないヨ、ということです。(私も石川遼君や斉藤ユウキ君のことはすごいと思いますが、一般のサラリーマンとは境遇が違います。比較できません。)あせらないことです。時が来れば、必ずチャンスが訪れます。良い出会いがあります。弱音を吐いてもいいです。甘えてもいいです。途中でキレないで長く続けていれば、全てが経験となり知識になります。もっと気楽に。疲れたら休んで。病気になればすぐに治療をして。

| Ven / 40代 | 男性 | 2011年2月25日 17:26 JST |



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