毎年のように、流行語大賞がありますが、
現在の美しい日本語は薄れてきてるように感じます。どのように、想われますか？
みなさんの意見を聞きたいです。

あくまで、日本は言葉を大切にしない！国でいいのでしょうか？私は、流行語大賞というのは、廃止すべきと思います。意味がわからない言葉を国会議員からはじまり・TVに流れ・視聴者に届き、何のためらいもなく、日本語化されてます。

たとえば
国会議員のひとりの発言で『ニート・フリーター・人生いろいろ男もいろいろ女もいろいろ』前総理大臣　小泉純一郎がよく使ってました。ニュースなどでも今でも存続してます。『ニート・フリター』この言葉は、西洋語であり日本語ではありません。

また！国会議員の軽い言葉で今年は、ニュースでも、＜現在の若者の就職は（（超氷河期））である。＞国会議員として、（（超氷河期））とは、どのような意味で簡単につかわれたのか？問いただしたいですよね・・・就職難とはみんな理解されてますが？このような事になったこと、国会議員に責任があり、若い世代に責任はないと想います。

前自民党の総理の軽い、発言で「あなたとは違うんですよ」も流行語大賞のエントリーとしてあがったですよね！東国原知事の「どげんか？せんないかん」あきれてます。なぜ！あの言葉が流行語大賞になるのか私にはわかりません。そもそもあの方言は宮崎ではありません。鹿児島の方言ですよ。

就職難に困ってる若者に対し、「ニート・フリーター・超氷河期」の日本語化されたこの残酷な言葉を聞くたびに、どんなに苦しめてるのか国会議員はわからないのだろうか？

流行語大賞と言うのが、出来てから・・・小さいこどもから～大人まで、言葉の大切さを忘れてるから、家族と絆が失われてると私は心の中で感じる。

流行語大賞と言うのは、廃止すべきと思います。みなさんの意見も聞きたいです。

| ゲストユーザ: takurou / | | 2010年11月19日 13:19 JST |