あっさむさん，はじめまして。keitaiMokoと申します。

私も同じタイプだったし、ほぼ同じ経験をしたのでよくわかります。

緊張症の人って、緊張したくないと願いすぎるともっと緊張するもんなんですよね。
昔から言われる「みんなジャガイモ」なんて思ったって無駄なんですよね(笑)。

私が、小・中・高・大と学生生活経てわかったことは、「他人(ヒト)は自分で思ってるほど何とも思ってない」ということです。
つまり、中間発表で失敗したことをあっさむさんが自分で気にしてるほど、周りは気にしてません。あいつ、弾けないのに伴奏やってんのか。とか文句を言ったり、心の中でなんだかんだ思ったりしたとしても、その場限りです。冷たいもので、所詮、他人のことだから。としか思ってません。
もし、そんなにも気になってしかたないのでしたら、クラスのみんなだけには、この間は緊張してしまって上手く弾けなかったけど、本番はそういうことのないように頑張るね。と言うとか。そう言うことで、あっさむさんが緊張しやすいんだ、ということを理解してもらえるので、あっさむさんのためにも、みんなのためにも、良いと思います。気にしないように明るく振る舞うことで、どんまい、次は頑張りなよ。と思ってくれる人が大半だと思いますが、世の中には意地の悪いヒトもいて、1度の失敗を許せないような人もいますから。

あと、失敗は失敗。と自分で認め、次はできる。と自分を信じること。
伴奏に選ばれなかった人は私のほうがピアノ上手いのに…と思ってるけど歌うことに集中しなければならないジレンマに陥っているかもしれないし、陰ながら応援してくれている人もいる…いろんな人に感謝して伴奏を続けてください。
練習を休んだりしたら、みんなに失礼になりますよ。

それから、「始まったら終わったも同然」と心の中で唱えてみてください。そうすれば、練習だってコンクールだって緊張せず頑張れると思います。

Bon Courrage!(がんばって！)

| ゲストユーザ: keitaiMoko / | | 2010年10月17日 00:36 JST |

ありがとうございます。これなら安心して本番に臨めそうです。
前は前、今は今、過ぎたことは気にしない。本番頑張ります。
本当にありがとうございました。

| あっさむ / ～10代 | 女性 | 2010年10月17日 18:47 JST |

こんな言葉知っていらっしぃますか？私も音楽家のはしくれですが、若いころは緊張してピアノがお豆腐のようにのっぺり見え、旨く弾けなかった事がありました。でもある時先生から練習の時は“自分は一番下手だと思いなさい。でも本番では自分は一番上手だと思い、結果がどんなに悪くても言いわけをしてはいけません。皆に有難うと言いなさい。”といわれました。それ以来、大きく息を吸って、これから私は皆と一緒に音楽を楽しむのだと思うようになり、今でも心地よい緊張は在りますが、演奏を続けています。練習方法は目を閉じて楽譜がまるでの写真の様に目にやきつくまで、出来ないところを中心に覚えて下さい。常に楽譜を見て本当に分かっているか確かめてください。又途中でわざと中断してそこから弾けるか、又伴奏ではなく自分も歌っているか。こんな事を繰り返し、苦手な部分は　口で音符を言えるか、書けるかなど試みてください。そうすると音我苦～楽しい音楽になると思いますよ。

| miffigli / 70代 | 女性 | 2010年10月22日 19:57 JST |