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家を出たい

(全回答数:5 件 / )

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初めて投稿です。

姑のいるところに(当時は小姑もいました)それなりの覚悟はして嫁いだのですが・・・。
私に対して、何か言い込めてやろう、嫌がることしてやろうと接してくる姑。
言い返すこともできないので笑顔でやりすごすと、
何を言ってもヘラヘラ笑って、人のご機嫌うかがってるのが気に入らないと・・・。
見かねた主人が「嫌な事があったら、俺に言っていいぞ」
と言うので、言ってみたところ「やっぱり親姉妹の悪口は聞きたくない」と・・・。
実家の両親も愚痴をこぼすと辛抱が足りないといわれ話せません。
「子供が独立するまで我慢しよう。そしたらこの家を出て行こう」
その思いだけで今日まで来ました。

仕事を始める時も「たかが700円の時給で家の中のこと手抜きするなよ」と言う主人の言葉にも必死で頑張ったつもりです。
フルタイムで働き、帰宅が20時過ぎる私の家事を手伝ってくれる家族はいません。
50代になると、いささか身体がきついです。

息子3人、末の子が今年の春就職して家を出ました。
二男だけがフリーターで家にいます。
年老いた姑の嫌がらせも、ほとんどなくなり、家を出たいという私の気持ちは単なる我儘にも思えますが、それでも出たいのです。
今さら姑に優しくはなれません。
心配なのは息子たちが辛い思いをするのではないかと。
主人とは家庭内別居状態です。

| ラム / 50代 | 女性 | 2010年6月 6日 16:38 JST |

48
はじめまして。

これまでのお話を読ませていただき、ただただ頭が下がる思いです。
家族のなかでどなたも味方になったり、理解してくださるかたは
いなかったのでしょうか。それなのに、
よくこれまでご家族のために生きてこられたことと心から尊敬いたします。

世間では熟年離婚といわれて久しいですが、ラムさんの場合もこれに
当たるのかなと思います。

ところで、もし仮に離婚してお家を出られると、それからの経済力、お金は
大丈夫ですか?私はラムさんのお考えが我儘とは思いません。ただ、現実的な
これからの生活を案じております。

ご主人の退職を待って離婚し、年金の半分をもらうという手段もあるようですが、
大抵はそれほどの額にはならないようでもあります。

また、読ませていただくと家を出たい、とは書いていてもどこかご家族に
遠慮をしている面も感じるのですが、私の読み違いでしょうか。間違っていたら
すみません。

ラムさんがもし本当にご自分の生活を歩みたいのでしたら、家事もご主人に
任せたり、自由に習い物や旅行に出かけるなどしてみてはどうなのかなとも
思います。ご主人がどう言おうと、これまでの生活を支えてきたのは
ご主人の努力もあるでしょうが、ラムさんの存在も当然あったのですから
そのくらいはやってもいいと思うのです。ご家族に「これから自分は好きに
暮らすから、みんなは自分で自分のことをしてください」、と宣言してもいいぐらい
です。ご家族はラムさんがいるのがどこか当然だと思っているかもしれない
と思うからです。

それでも気持が治まらないというのでしたら、ラムさんはご自分の気持の
まま進むこともありなのかなと思います。いかがでしょうか。








| こまこ / 40代 | 女性 | 2010年6月 7日 19:38 JST |

48
こまこさん、回答ありがとうございます。

まず経済的な事なんですが、パートと言っても労働時間が長く、主人の扶養から抜けてますので、あと数年働けば、年金が出ると思います。
自分一人の生活なら何とかなるかなと思っております。

それから家族への遠慮というか、自分が出た後のことを考えると・・・私がこの家に来てから、姑と主人は家事をほとんどしたことがないので、どうしてやっていくのかなと・・・。
姑や主人にも言い分はあるんだろうなと思うと、私の決断は本当に正しいのか・・・?

私たち夫婦は喧嘩をほとんどしたことがないのです。
不満や愚痴を言ったこともありません。
主人がいやな顔をすると、話もそこで止めてしまいます。
姑との生活がいやでたまらなかったけれど、亭主関白な主人を嫌だとは思っていませんでした。
気持ちが離れていったのは、前の職場を辞める時に、理由を聞かれ、実はいじめにあってた事を話すと、「そんな事は、どこにでもある事、そんなことで辞めるのか」という言葉が返ってきました。
職場で辛い時は、私には家族という見方がいるんだって思ってギリギリまで頑張ってきたのに、主人の言葉はショックでした。
そして完全に主人から気持ちが離れたきっかけは、ある日仕事から帰宅して、思わず「疲れた」と口走ってしまったのです。すると「おまえの仕事なんて疲れるようなことしてないべや!」でした。
疲れたと言ってしまった私も悪かったのですが、あまりの主人の理解の無さに、もう限界を感じ、悲しくなってしまいました。

今では笑顔すら作れない。この家にいる事が嫌で辛くてたまりません。
離婚の危機をそれとなく感じてる主人は、何も言わなくなりました。


| ラム / 50代 | 女性 | 2010年6月 8日 22:35 JST |

48
ラムさん、お返事ありがとうございます。

経済的なことは問題ないとのこと。しかし、ご自分の決断が正しいのか迷いがあるのですね。

ラムさんにお尋ねしたいのですが、それは私の考えについてです。
私は、人生における経験とは自分がいかなる人間かということを知ってこそ生かされるのではないかと思っております。また、人生で起きる問題とは、相互関係で生じるというふうにも考えております。なぜなら人間である以上完璧ではないので、常に自分には課題がある、というふうに考えるからです。ですからどちらか一方が悪いとか、一方が正しいということはない。このように考えているのですが、ラムさんはいかがでしょうか。

対面してお話ができたら、私の上記の考えについてラムさんのお返事を待ってお話するところですが、ご主人やお姑さんにもなにかしらの考えはあると思うと書いているところから、同意があると仮定して続きを書かせていただきます。宜しくお願いいたします。

最初の投稿とお返事を読ませていただいて私が思ったのは、ラムさんはどこか自分が間違っている、という無意識の考えがあるのではないかということ、また、自分が我慢していれば物事が収まるという自己犠牲の考えもあるのではないかということです。間違っていたら申し訳ありませんが、いかがでしょうか。

このためラムさんには自分の正直な気持は(特にご主人には)言ってはいけない、自分は気持を押し込め、黙っていなくてはならないと思い込んでおられるのではないかと思いました(ここもいかがでしょうか)。

確かにご主人の反応は厳しいし、やや冷たいところもあると思います。しかし、ラムさんもご主人の反応を敏感に捉えるあまり、自分の正直な感情を押し込める必要はなかったのではないかと私は思っております。ラムさんはご主人の気持を不快にさせたり、傷つけたりするおつもりなどないことは毛頭なく、あくまでもご自分の立場やその日の体調をわかってもらいたかったのだと私は思うからです(ここもいかがでしょうか)。

しかし、そうしたことを十分に話し合う時間が持てなかったこと、あるいは双方があえて持たなかったことから、いまの状況が生じているのではないかと私は感じました。

こうしたことを踏まえたうえで私はラムさんが冷静にご自分を捉えようともされてることから、ご主人に対してラムさんがこれまで抱えてきた想いを言葉にして伝えてから決断しても遅くないのではないかと思いましたが、いかがでしょうか。







| こまこ / 40代 | 女性 | 2010年6月 9日 19:49 JST |

48
こまこさんお返事ありがとうございます。

確かに人は完璧じゃないし、どちらか一方が悪いなんて事はないと思っています。

夫婦というものは最後まで添い遂げるのが道理。途中で逃げ出したいという私の思いは間違っていると思います。しかし、姑や主人との関係や我慢、仕事と家事の両立に疲れ果てています。話し合いはしなければなりませんが、姑や主人の性格上、改善されるのは考えにくいでしょう。

もう長く色々考えていました。最後の手段で他人の意見を着てみようと、この掲示板に投稿してみました。きっと厳しい意見を言われるのではないかと覚悟もしていました。
この先の自分の人生を見据えると、家を出ても良いのではないかという気持ちに傾いています。
たぶんこのままのほうが経済的にも楽かもしれません。もしかしたら、自分を責めて後悔するかもしれません。でもその覚悟も少しずつ出来てきました。

他人の話に真剣に考えてくださって、本当にありがとうございます。

| ラム / 50代 | 女性 | 2010年6月10日 21:48 JST |

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ラムさん、まずは大変申し訳ありません。
私の書き方がまずく、意図が伝わっていなかったようです。
また、やはりラムさんのお返事を待って、ラムさん自身のことについてお話させて
いただければよかったと悔いております。

私は、夫婦は添い遂げるものとか、ラムさんが間違っているなどとは全く思っていません。
最初にもラムさんのことを我儘などとは思っていないとも書いていたとおりです・・・。
そして私はラムさんとはここで初めて会っただけですが、それだけに、簡単に別れたほうがいいという回答も付けられませんでした。ラムさんの人生を私なりに大切に考えていたために上記の回答を付けさせていただいた次第です。冷静に問題を捉えることが大事だと思っていたからですが、それはラムさんにとっては厳しく、またもしかしたらつめたいものと感じられたかもしれません。

私が言いたかったことは、「ラムさんが間違っている」ではなく、ラムさんが自分のことを「間違っていると思いこんでおり」、「そのために意見を強く主張しているであろうご主人にご自分を正直に言えないこと」、を話したつもりだったのですが、私の表現は不十分だったのだと思います。

今回はラムさんのご希望に添うことができず申し訳ありませんでした。また、ラムさんのこれからのお幸せを祈っております。

| こまこ / 40代 | 女性 | 2010年6月11日 19:28 JST |



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