昨夜、新大阪～東京へ帰京時に利用した新幹線内で被害にあいました。
荷物台（席上の棚）に大切にしていたカシミアのコート（購入当時８万前後）をおいていたところ、３人組のサラリーマンが前席に座っており、そのうちの一人が棚に上げていた荷物からアルコールが漏れ出し、私のコートがアルコールでずぶ濡れになり、着ることができず小雨の降るなか寒さをこらえて帰宅したしだいです。
品川で、そそくさと詫びも入れずに３人そろって下車していきましたが、後を追いかけ気が付いたときには、新幹線のドアも閉まる寸前で加害者を捕まえることができませんでした。茶系のコートだったため一目でぬれている状況がわかる状態です。
その場で、車掌へ事の説明を行いましたが、東京駅に着き助役の方へ指定席の購入履歴などから加害者への連絡を入れて欲しい事を伝えたが、警察へ被害届けを出さないと何もできないといわれ、警察にいっても過失が認められなければ被害とどけとして受理できないと断られ、行き場のない怒りに憤りを感じております。

最終的には、弁護士を通す方法しかないと、警察の方から教えていただきました。
加害者の３人組内１名は明らかに東京駅まで乗車する様子であり、３人でこそこそ話し合った後、急に荷物を抱え品川で下車したものと思われます。棚の上を席に上がりそのときの棚の状況も把握した上での、故意による逃亡をしたと断定できます。

３人組の情報については、乗車中マナーも悪かった為、全員の顔また、会話が気になって聞いておりましたので、その内１名については名前が判明していることと、携帯を高らかにあげてメールしていた内容をたまたま見てしまったので、XXXXXXのゴルフメンバーであることもわかっています。

このようなケースの場合、泣き寝入りするしかないのでしょうか？
また、今もっている情報を頼りに弁護士に相談するに当たりどのような弁護士の方にご相談すればよろしいのでしょうか。
ご教授いただけますようお願いいたします

| 日暮くらぶ / 40代 | 男性 | 2010年2月11日 11:32 JST |