あるスポーツクラブを通じての男女間トラブルの相談です。相手は５０歳の同一クラブに所属する女性（以後Ａとします)です。そのスポーツクラブは主に女性６人と私(ときどきもう一人男性が)で行い、都度実施可否の連絡が入っていたが、１年半ほど前から一切連絡が来なくなりました。メンバーの一人に確認すると「クラブをやめた」とのこと。今年の５月頃 たまたまその会場に行ったとき同一クラブとして存続しており、Ａもいっしょにやっていることから私は大きなショックを受けました。会場借用控えから調べた結果、やめることなく継続していたのです。Ａ以外のみなさんに確認すると、Ａが「やめる」と言ったので「何故？」と聞くと「私が(Ａの)手の甲にそっと乗せてきたので暫く我慢していたがたまらず手を引いた。それが嫌でいっしょにやるのは――」とのこと。更に私からのメールの一部を披露したそうです。その話を聞いてショックどころか唖然とし、これは私をボイコットするための策略ではと。事実と異なる尾ひれをつけた嘘まで言って周辺を巻き込み、この１年半私を犯罪者として白眼視したことであり、私の名誉を大きく傷つけられたことになります。その後、Ａに確かめると「“手の甲にそっと――”は間違いない」と言いつつ、「誰から聞いたの？」と言う始末。きっとばれないと思っての嘘の発言で、聞いた人の名前を明かせばその人は次のターゲットにされるのではと懸念しました。他４つのスポーツクラブにも所属し内２つはＡと同席しており、その２つは脱退しようかとも考えていますが、“嘘と策略”にはどうにも気持ちが治まりません。裁判にでもと考えますが、第三者としてのご意見と今後の対処方法をお聞かせください。

　これだけでは不足ですのでいきさつを説明します。――２年前にあるお礼のつもりで誘った昼食ドライブで、私がＡの右手首を握り「お見舞いと今日はありがとう」とのお礼を言おうとした瞬間、握った手を撥ね退けられて両手を振り回しながら何やらしゃべり続けていました。私は呆気にとられて言葉が出ず、１分足らずで下車した直後「先ほどはゴメン、お礼を言おうとして」と謝りました。然し、その後のＡの態度が一変し口はきかず挨拶はなし。私はそのことを一切気にせず１ケ月半ほど普通に付き合ってきました。然し、態度は周辺まで巻き込み一切を断絶する姿勢から「ひょっとして“あのこと（手首)”を気にしているの。もしＡがセクハラ行為として気にしているなら謝る」「そんなこと考えていたの」とは書いてあったが“セクハラとは考えていない”とは明言せず、以後 「元へは戻れません」「私は冷たい人間です」「腹黒いです。それは覚えておいてください」「身体が拒否するんです」等々の刺激的・挑戦的ともとれるメールの数々。私は「メールでは誤解を生ずるので」「周辺の空気を悪化させるので」「話し合って和解しよう」「もっと前向きに生きよう」等々のメールを幾度も送り和解を求め続けてきた。然し、これらの全てに同調することなく全く話し合いにも応じてもらえなかった。私としては、“手首なら大したことは無い”と思いつつも、いくらでも謝罪する旨を伝え、和解を願いながら挑戦的・攻撃的な言葉は一切避けてきたのに、迷惑を顧みず周辺を巻き込んでの恨みにも似た行為は赦し難く思っています。Ａは私を避ける態度を露骨に表現し、他人から「何故？」と聞かれることで広く伝えることを望んでいるようです。一方、私はこのような長文でしか正義を全うすることができません。このような状態で継続したとき、将来に何が起こるのか危険にさえ思います。

| ヤマト / 60代 | 男性 | 2009年11月15日 13:50 JST |