頭の中がぐちゃぐちゃになっちゃったときは、紙（チラシの裏でも何でもいいです）に浮かぶ単語をどんどん書いていきましょう。
手で書く方が思考のスピードに合っているので、手書きの方がいいです。

ひとしきり書いたら、軽く分類してみましょう。
何について混乱しているのか、見えてくると思います。
それと、あなたが何に注目しているかも見えてきます。これは進路に役立つかもしれませんよね。

15歳になりましたか？
まだ14歳でしょうか。
そのくらいになれば、悩みがあっても誰にも言えず、抱え込んでいて普通です。
周りの同級生も何食わぬ顔をしていますが、みんな悩んでいます。
あなたがそうであるように、どう言っていいのか、どう表現していいのかさえも分からないイライラと鬱々を抱えています。

「誰か助けてください」・・・こんな言葉、簡単に使っちゃだめですよ・・・。

あなた以外の誰もあなたを助けることはできません。
助けてもらおうとするのではなく、助かる方法を知ろうとしてください。

落ち着きましょう。
受験勉強というのは、これまでやってきた勉強を再確認していくだけです。
新たにとんでもなく難しいことを勉強する訳ではないんです。
やればやるほど、思い出していけます。
受験勉強でどんどん問題を解いていく方が、ストレスは減っていきます。
解かないから不安が膨らむんです。

（大人になっても資格試験勉強してますから、昔の体験談ってわけじゃないんですよ。解けないのってホント、苦しいですよね。やる科目が多いのってきっついですよね）

| ゲストユーザ: Umibeno Joe / | | 2009年10月27日 17:50 JST |