あなたが妄想を抱いているように、図書館で周囲もあなたに被害妄想(迷惑がること)をすることは確かにあるかもしれません。
あなたが疎まれる事は、周囲が被害妄想を抱いていると言う、思い込みがあるということです、まるで人は鏡で移した自分の様です。
人は皆、被害妄想を持っており、自分を守ろうとしすぎるあまり攻撃的になりがちです。
でも、あなたは、どちらかと言うと、守りに入る方ですね。
人は、攻撃的になる人を嫌いますが、あなたのように、守りに入る人は、「気を使っていらっしゃる」と考える人が多い様です。
社会に出ても同じで、たとえば、仕事があって朝も早いのに、夜遅くに着た友人が「長居」するのと簡単に用だけ済まして、お礼かなんかを置いていく人とでは、後者の方が印象が良いです。
あなたは後者になれる素質を持つ人です。
これらは、私が30年間生きてきた程度ですが、多分同じ様な悩みを持ったことがあるから言えることなのです。
もし、数年後、あなたが社会人になって経験を積めば、だんだん慣れていくかもしれません。
私も、17歳から20歳位の間は特に酷かったです。
自分の部屋にずっといて、外に出たくないのです。
周囲の目が気になるし、自分が過剰におかしなことをしていないか気になりました。
不眠症にもなってしまい、日常でもパニクることが多く、数年たってようやく決心し医者へ行きましたが、薬だけ出されて、「うつ」だとか「パニック障害」だとか、そんな風に言われました。
胃腸の調子も悪くてもう耐えられないと思うようになってから、楽観的になるように努力しました。勿論、問題解決にはなりませんでしたが体力の回復はできるようになりましたし眠れるようにはなりました。30歳ですが未だに完治してません。
私の場合は多分自分の思いを誰かに伝えるのが下手なのかもしれません。
私も会社へ向かう朝にいつも思います。
会社へ付くと、なんでもないかのように仕事をしているのです。
そして、仕事中は大げさなことを考えていたと、少し後悔するのです。
席に付いたら、ドリンクでも飲んで落ち着くことにしています。

最近は、明日は何処のコーヒーを持っていこうかなど考えたりしてポジティブに考えるようにしてます。

| aluckys / 30代 | 男性 | 2009年12月19日 22:43 JST |