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どこへ相談すれば良いでしょう?(長文です)

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新宿のレディースクリニックに通院していました。
特定不妊治療の助成金の申請時に「治療証明書」を担当医に書いて頂く必要があるのですが、この書類には「今回の治療ステージ」という記入部分があり、そのステージによって助成の対象となる治療内容が違ってくるそうです。

3月下旬に採卵、7月中旬に移植しました。会計の際「採卵から移植までが3周期を超えてしまっているので、治療ステージは『C』になる。」と受付で言われました。
何の事か分からなかったので、私の住む自治体に確認をしたところ「『B』で申請しても問題ない。病院にそうお願いして下さい。」と言われました。
その旨病院へ連絡すると「それは公文書偽造になるので出来ません。」という返事でした。
自治体の担当者の方が直接病院へ電話して下さったのですが「申し訳ありません。病院側は出来ないの一点張りで…こんなに頑なな病院は初めてです。」と電話がありました。
事の詳細を病院へ確認すると。「治療ステージは厚労省の指導の下で判断しているので、自治体からの要請では判断を変えられない。」との事でした。
そいうことならと厚労省に事情を話し、詳細を確認する為FAXを送って頂いたところ「1~3周期とありますが、この数字に限定しているものではなく、当初から凍結胚移植を行うという方針があれば、例えば8周期をあけて凍結胚移植を行った場合でも『B』に該当します。」(原文のまま)というFAXを頂きました。
その旨病院に伝えましたが「これまでの患者さんを『C』としているので例外は作れない。変えるのであれば口頭ではなく、公の文書で指示を頂きたい。」との回答でした。
この病院を指定医療機関にした東京都はどう考えてるのかと問い合わせると「都としても厚労省と同じで、柔軟に対応する必要があると考えます。『B』で問題ありません。」と回答を頂きました。

それでも「公の文書」で何らかの指示を出して頂くには相当な時間を要します。
都の担当者の方は「申し訳ありません。あなた方の助成金の申請には間に合わないかも知れませんが、何らかの対処をします。」と言って下さいました。
厚労省の方は「厚労省から一病院へと言うのは難しいが、自治体へ向けて柔軟な対応を要請する事は可能です。時間は掛かると思いますがそうできるように動いてみます。」と言って下さいました。
私の住む自治体からは「助成金の申請は、今年度内の申請であれば受給は可能ですのでギリギリまで待ってみましょう。」と言って下さいました。

しかしこのままでは同じように「厚労省と自治体からみればB」「医療機関からみればC」と言う事例が多く出ることになります。自治体にもよるのですが金額にして10万円強の違いが出ます。

早く解決する方法はないのでしょうか?
私自身はもう手の打ちようがないのでしょうか?

| ひでぽこ / 30代 | 男性 | 2009年9月14日 14:45 JST |



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