はじめまして、kuu828　さん

辛いですね。
投稿された時間が朝早くなので、夜も寝られないでお過ごしになったのだろうかと案じました。
私もkuu828さんと年代は違いますが同じような経緯を通ってきました。
10年くらい前に突然パニック発作に襲われ、2年間ほどは外に出られない状態でした。
既に結婚、子供もいた環境なので、食べるに困ることは無かったのですが
幼い子供が不憫で（何もしてやれないので）自分を責めてばかりいました。

もちろん、パニック障害には不安神経症や鬱といった症状は
従姉妹関係のように付いて回りました。
姉が更に10年ほど前に同じ病気にかかっていて、寝たきりで過ごした数年を
知っているので、私は同じように寝たきりになるのがすごく怖いでした。
そうなりたくない一心で、また子供も幼かったので寝たきりでいられないのが
幸いしたかもしれません。

私は本来、依存心が強いので、夫はもとより、親も友達も、助けてもらえる手立てに甘えて
毎日を過ごしました。
それから同病者仲間も探して、随分精神的に助けてもらいました。
どこかへ行く時は同行してもらったり。

そのうち、欲が出て来て、習い事がしたいと思うようになったり
～～へ行きたい、と思うようになりました。
薬を飲み飲み、準備万端で（同行者もいました）「そこまでするか？」というような
それはそれは大そうなものでした。

kuu828さんも、一旦仕事復帰されているので、ある程度回復になったと思います。
仕事に就くというのは、パニック障害者には最大の達成ですよね。
私はというと、1年前からパートに出ています。
仕事内容は、パニック障害者がするような内容では無いような接客業、しかも苦情を聞いたり
待った無しで対応を迫られるものです。
場所も狭くて、閉所恐怖症の私がそんな場所に立っているのが信じられません。

パートで時間も短いのですが、非常に疲れますし、日によっては夜も寝られない言葉を
上司にあびせらるときもあります。
やっぱり少し病状が後退したと感じます。
けれど、あの大変な状況を過ごしてきた私が1年も勤められたんだ、と自信につなげています。

この不況下では仕事に就くのは大変な所業ですし、今の状況はつらいですね。
けれども、何のために生きてるのか解らないと思う時、社会復帰が出来たご自分を
誉めてあげることもして下さい。
後退したかにみえる病状も、発病当時と同じ地点では決してありません。
それよりもずっと前の地点（つまり、良くなりつつある時代）にあると思います。

回答になっていませんが、kuu828さんのお気持が想像出来る同病者の声として
書かせて頂きました。

| ゲストユーザ: / | | 2009年5月 9日 08:41 JST |

ありがとうございます。
しかしながら金銭的にどうにもならず、風俗へ行くことを決めました。
生きていく為です。
こんな事をしてまで生きなきゃならないのか…と思いますが。

心配していただいたのに、こんなので申し訳ありません。

| kuu828 / 30代 | 女性 | 2009年5月11日 23:34 JST |

３０代を超え、地元九州には仕事もなく、元々すんでいた東京でキャリアのある、アロママッサージの仕事を探しながら派遣でOLをやりました。次に就職するなら条件のいいところでをモットーに探し続けましたがこの不況下で、社会保険つきで体も壊さない程度で家に帰れて、お給料も納得のいくような企業はありませんでした。あったとしても面接に落ちてしまい、異種業に転職も考えたのですが、スキルもなく、年齢も３０代を超え、全く違うスキルをもつとなると、履歴詐称でもしない限り職がありませんでした。

今考える履歴詐称してでも面接を受けまくるベキだったのかもしれません。その後レンタルサロンを借り、HPも作れない私はネットのブログだけで女性専用の美容アロマの集客をしながらアロマのマッサージを始めました。少しヅツでも生来の為にと思いましたが、集客能力がなく、値段設定の能力もなく、接客の技術だけで、お客様を増やしましたが、うまく行く月ばかりな訳でもなく、お金も足りなくなり、水商売をはじめました。（まったく職種の管轄の違う物、またセラピストという倫理感の必要な仕事に就きながら、男性を酒で接客する職業というギャップにも苦しみました）友人の彼氏からは「もおうあなたは風俗でもやった方が儲かるんじゃないの』といわれ馬鹿にされ続けました。
冗談で言われているのはわかっていてもうまくかない毎日が悔しかったです。独立の為の時間を増やしたい為に次の日に起き上がれなくなるお酒を飲む仕事ではなく、もう割り切ってでもと風俗の仕事を選びました。この仕事に就いて何日かはお金の心配をしなくてもすむと思いにんまりしてましたが、やはり、それほど大金が思ったように入ってくるお仕事ではなく、いらだちを感じ、暇さえあれば他のお店の求人を見てはそちらへ移動する事も考えこの３ヶ月で３件店を変えました。３件目で、バック率（給与）もいい店が見つかったのですが、性病（クラミジア）にかかり、なんとなく、精神的にも年配の男性の性の相手をする自分を元々の自分とあまりにもかけ離れ、惨めさや罪悪感が起こり、何ともいない気持ちで起き上がれなくなる日もありました。はじめは気にしてなかったのに、今はやり直そうと思っています。お金も目標の金額がたまった訳ではないのですが、目標の金額がたまったからって（目標金額もあいまい）何か自分の人生を変えられる訳でもなく、一生お金に対して悩むのではないかと思ったからです。もちろん１００万円貯めてから、この手の職業この手の職業に手をきるのもいいでしょうけど。。。（悩めば悩む程私には風俗しか他に手段はないのかという思いが怖くなりました）
その前に精神的に駄目になりそうです。所詮前向きにいられるような職業でもなく、自分をごまかしながらが限界だと思っています。そんな毎日に嫌気がさしました。いまでは新しく就職先をさがしながら、元々持っていた夢であるアロマのオイル販売などを成功させる為にこつこつ毎日に向かおうかと思います。なぜかというと、風俗のお仕事は（私はAVのお仕事にも面接行ってしまったんですが）人におおっぴらに言えない職業であると思う自分がいるからです。言ったところで友人だって私を救えないので何も言わないか、少し変な興味を持たれたりはするでしょうが、所詮アロマを仕事としてやっているとき程、未来を作る為の人脈には知り合えないと思うからです。お客さんは風俗穣のプライベートを知りたがるものです。（意味もなくしつこく聞いてくるので源氏名の他に本名を聞かれたときの偽名も作っています）ついつい、常連に、元々の身の上を話してしまった事がありますが、興味本位で聞かれてるだけでなんの救いにもなりませんし、また、もう一つ事業をやろうと考えているからプライベートであおうなど、下心みえみえな人もいたりして、お金こそはいれば幸いですが、誰も信用はできません。３ヶ月でここまでわかった自分も相当のめり込んでいたのでしょうが、結果、思った程の金にはならない上に、好きな事に費やす時間よりもより多くの未来への心配を抱えてしまい無気力な感じにもなりました。よって、この仕事は当てにならないという事がわかりました。とにかく手段の一つとして、社会保険のない会社しか就職できないんだったら１５万円位の余裕を持つ為に。。。。みたいな感じではたらくか、他の事は何もせずガッツリ１ヶ月定時ではたらいて、５０万〜８０万くらい稼ぐくらいが限度です。未来に何もつながらないです。
このお仕事で子供さんを食べさせているお母さんがたもいらっしゃるのであまり希望のない事は言いたくはないけれど。。。所詮今時、風俗なんてこんな程度です。

まず
人に言えない仕事はしない事が身のためだなと思いました。
そして、人に言える仕事にたいして、
具体的に履歴書を書く、プライベートでアロマの仕事依頼を受けたときの価格設定、（変動あるならそれもよし）精油販売の為のHPをまとめたり、チラシを作り、どこに売り込みにいくのか？を考えた方が楽しく活動できる上に人にも喜ばれ安心して接してもらえる自分になれそうです。

とはいっても私は現在毎日自分のうつうつとした気持ちと戦っています。そして、誰にも相談はできません。
気晴らしに通う体操教室の先生は「顔色が悪い」と私の事を心配しますが、はっきり言ってその方にも話したくないし、こいつはよけいな事言うんじゃないよくらいに思ってしまいます。

支離滅裂ですが、相談者様も風俗の仕事を選ばれたという事で、それは何か自分が暮らしていける為に頑張った（たとえ世間に言えない行為の仕事であっても）わけであり、貯まったお金で自分に最高の時間や投資をしてあげて下さい。なにか資格を取ったりしてもいいかもしれないし、未来に悩んでるのはあなただけじゃない。。。

| オレンジ8 / 30代 | 女性 | 2009年9月 5日 01:16 JST |