お返事です、御相談ありがとうございました。

心理カウンセラー 福屋 義美

yukissw24さんは未成年者という事でもあるのでお友達の力にはなりたいと思い
この文章に関してyukissw24さんの精一杯でその人を支えたいというのが
文面と状況の詳細を書いている事を見ていると伝わってきます。

本人が自分自身の人生を変えたいと思わない限り
人生は変えることはできません。
他人を助けたいと思う事は人生の中でたくさんありますが
御本人が助かりたいと思わない限りは絶対に助ける事が出来ません

未成年のケースの場合、アメリカではこのような時
スクールカウンセラーの対応という事になります
何故なら相談や心の治療には費用がかかるという点があります

しかしyukissw24さんが未成年者という事もあるので
病院や他の心療機関の提案も難しいと思います

今私がyukissw24さんに出来る提案があるとすれば、
まず御本人が相談したいと思う人（例えば学校の担任や、尊敬出来る大人の方等）の
繋がりを根気強く提案し続けてあげる事がポイントです

一番理想的な事は、もし学校にスクールカウンセラーがいるとしたら
スクールカウンセラーの方をお使いになる事が一番ベストだと思います。



私の息子も高校性の時にリストカットをしていた時期がありました
しかし、友達や周囲の人の協力で半年程度の期間でしたが
自分自身でリストカットをやめていました。
「本人は理解されない事や認められない事へのストレスや思いのベクトルを
自分自身を傷つける事で逃避していた」　と言っていた記憶があります。

しかし、その間母親の私は息子に無理やり関わろうとはしませんでした
「リストカットは周囲に見て気づいて欲しいから」
自傷行為に走ると息子は言ってましたが、私はその間自分自身が息子と一緒に
楽しい人生を送れるように準備をしている姿を息子が見て
「自分もそんな事をしていないで、もっと楽しく生きたい」
と思ったからだと言っておりました。

私の人生の中で起きた親子関係のリストカットに関する出来事の
解決の方向に向った一つのプロセスでした。

このお話がyukissw24さんの中で起きている出来事のお役に立てば幸いです



心理カウンセラー　　

福屋　よしみ

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回答日時：2009年5月26日(火) 19:08 JSTお礼のコメントを書く

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