ご相談ありがとうございます。（すみません。悩んでいます。）

心理カウンセラー・経営コンサルタント 市岡 久典

ご相談ありがとうございます。
日本セルフエンカレッジ協会の市岡です。

小さい頃から、いじめや両親・親族との関係で悩んでこられたのですね。
いじめもつらいことですが、そこで支えとなってほしい身近な人からも否定されてきたことは大変苦しいことであったと思います。
小さい頃から本当に頑張ってこられましたね。

大学では、ひきこもりがありながらも、バイトをしながら学校に通っているんですね。
ひきこもりになりそうになりながらも、それを乗り越えて学校にバイトに活動されているのはすばらしいことです。

自分の本音を隠して生きてきたことは、とても寂しい気持ちを抱えながら生きてこられたことと思います。
親に自分の本音を話すときには、勇気が必要であったことでしょう。
最初は、話してくれてありがとうと言ってくれたということですが
数ヶ月たつと、まだこんなことで悩んでいるのかと言われてしまったのですね。
裏切られたような気持ちも感じられたことと思います。

その中で、信頼できる友人がいらっしゃるんですね。
心配して連れ出してくれることはうれしいことと思います。
そして、その友人に恋をしたのですか。
その友人からは、恋人はほしいけど時間をかけたい。自分たちの関係も時間をかけて深めていこう、と言われたのですね。
あなたもそれでいいし、その友人ともっと出かけたいと思われていると書いていただきました。

どうすればということですが、それでよいのではないでしょうか。

相手のあることですから、決して急がず慌てず。
その方のことをできる限り大切にしてください。
それによって、自分自身のことで気づくことが多くあるはずです。
相手を信用しようとすることは自分を信用しようとすることにつながります。

まず、心配してくれて声をかけてくれる友人のいることはとても喜ばしいことです。
その人のことに恋心を抱き、大切にしたいと思うこともすばらしいことです。
相手を信用しようとすれば、自分を信用しようとすることに直面します。

その友人と接して大切にしようとする中で、友人を信用する気持ちや自分自身を信用する気持ちを育んでいってください。

できるだけ分かりやすい表現を心がけておりますが、
文面でのコミュニケーションのため、分かりにくい部分やきつく思われる表現など
ありましたら、その点もご了承ください。

よろしくお願いいたします。

回答日時：2012年12月27日(木) 14:09 JST

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