ふと思いついた話です。

ご相談者：40代/女性

お世話になります。４５歳のお一人様ですが、今朝の新聞のチラシを見て思いついたことがあり、ご意見を伺いたくメールさせて頂きました。

２年前に病気をきっかけに正社員の仕事を辞め、今は１０万円＋交通費をもらって医療事務の基金訓練に行っております。
病気の経過は順調ですが、まだ経過観察の通院を指示されています。さらに退職後は決まった仕事が見つからず期間雇用のアルバイトを渡り歩いている状態でした。生活費の足りない月も時々あり、そろそろ貯金が無くなりかけてます。精神的にも少し参ってきました。

そんな中、今朝の新聞のチラシを見てふと「こういう場合はどうなるかなあ？」など空想にふけっておりました。
今住んでいる５２０００円の賃貸アパートの近くに９７０万円の中古分譲マンションがあるそうです（詳細は今手元にありません）
５２０００円の家賃をこれから続けて払うより、もし分譲マンションを買ったらどうなるんだろう・・・という空想です（笑）

正直、世間知らずで経理的な知識などないのですが、昔の同僚たちから多少不動産購入にまつわる話は聞きました。
０円で不動産購入という無謀なことは駄目、頭金があった方が負担軽減になるとか、ローンは平均３５年だから働く期間を考えたら４０歳過ぎたら不動産はもう無理とか、マンションは管理費・修繕積立・保険（不動産に絡むものかは不明）固定資産税が掛かる、それに毎月の生活に必要なお金を考えたらローン支払い金が安かろうが飛びついては駄目、一番はローンに縛られて精神的な負担が重い、などです。

それに個人的には現在定職に就いてない、貯金が無い、親戚と疎遠になっていて保証人のアテが無い、お一人様続行予定だから突然死になったら後始末はどうしようという悩みがあります。
また住んでいる地域が巨大地震が想定されている地域ですので、昨年の震災のことを考えれば何かしらの対策が必要だろうか、という考えも浮かんできます。

上記のような私ですが、自分のこれからの住み家をどうするか（賃貸、市営住宅等公営住宅、不動産購入、賃貸→老人ホームなどどれが一番経済的でしょうか）、不動産購入するとしたらまずローン申請も含めて私のような状況の人間が不動産が買えるかどうか（保証人が見込めない場合は無理でしょうか）、不動産購入のポイント、ローンの支払いを含めて毎月のお金はどの程度掛かるか、固定資産税等の税金対策をどうするか、減価償却・地震の対策、支払のために毎月どれだけ稼ぐ必要があるのか、また独身者で身寄りがいない人間は病気・死亡になった場合に残った家をどのように処理？するべきか。

いろいろ書いてしまいましたが、これから一人で生きていくため。お知恵を拝借出来れば幸いです。よろしくお願い致します。

40代/女性 | 日付：2012年11月10日(土) 00:25 JST | 閲覧件数: 471