相談&回答 |
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回答プロ: 村上 彩子
ご相談者:10代/女性
私は今、大学生1年生です。
国公立大学・教育学部に所属しています。
1年の予備校での浪人生活を送りました。
今、すごく悩んでいることがあります。
私は教師になりたいと思い、教育学部に入学しました。
しかし、教師の採用率・試験内容の過酷さを、入学してから知る形となりました。
試験が過酷でも教師になれるなら頑張りますが、採用倍率がものすごく高く、なれない可能性もあることに気づきました。
私の周りは、1年生だけど教師にならずに公務員を目指している人もいます。
しかし、公務員には興味がなく、どうにもやりきれない気持ちでした。
そんな時、看護を考えるようになりました。
看護は、昔から興味はありました。
しかも、今看護は人手不足で、資格を取れば、働くことができることを知り、
看護のことを色々と調べたり、看護学校の友達に聞いたりしました。
看護も、辛いことは多いようです。
それでも、看護という仕事に魅力を感じ、気持ちはだんだん膨らんでいきました。
親には言いにくかったのですが、勇気を振り絞って相談しました。
最初は、あんたの人生だから・・・という感じで、賛成も反対もせずでした。
目の前が開けたような感じがしました。
GWに帰郷し、入院中の祖母とも話をしたところ、
祖母は「前期だけは行きなさい、中退しても、半年いたという記録に残るから」
と言いました。
その時母親は、祖母に同意した感じでした。
また、GW最終日に地元から帰るため、病院に訪れたとき、
「卒業してからも看護にはいけるけど、今しか教育にはおれんからねー」と祖母に同意を促していたのを覚えています。
親に送ってもらって今のアパートについた時、私が「やっぱり、今は看護のことを考えている」
というと、呆れた顔をして「卒業してからいかんね。お婆ちゃんもいいよったやろ?」
と言われました。
このとき、ものすごく目の前が真っ暗になった気分でした。
一昨日のことです。
今は考えたくないので8時には寝ています。
でも、起きたときが、辛いです。
ああ、そっか、学校行かなければならないんだ・・・
そう思うと、泣くことしかできず、昨日の朝もずっと泣いていました。
だけど、ここで学校に行かなかったら、これからずっといかなくなる気がして、涙を流しながらも学校に向かいました。
学校の相談員にもずっと前から話を聞いてもらっていて、昨日は涙を流しながら、相談しました。
昨日の話は、とにかく親に自分が今年看護学校を受けたいということを話すことでした。
そうしないと、看護学校の受験勉強も、大学の勉強も、両方できなくなるからです。
でも、昨日は親に言えませんでした。
学校を辞めるのは、少し抵抗があります。
しかし、自分の気持ちは看護に行っていて、看護の勉強をしたい、という気持ちと
学校へいかなきゃ、という気持ち
中途半端になりたくない、という気持ち
親に迷惑かけたくない、という気持ちなどが、ずっと頭の中を周り、
最終的に死にたいと思い、でも死ぬ想像をして、
残された家族や友達のことを考えると、涙が止まらなくなります。
食欲もなくなってきて、精神的に参ってきました。
今の私は誰かに相談することしかできません。
10代/女性 | 日付:2012年5月 8日(火) 07:36 JST | 閲覧件数: 666
回答日時:2025年6月11日(水) 14:33 JSTお礼のコメントを書く
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